軟骨ピアスを外したままだとどうなる?閉じてしまうの?

ピアス

ポン助です。

「学校でピアスを外さないといけない!」「休みの日しかピアスを付けれない!」という方も多いと思います。

軟骨ピアスを放置したらどうなるのか?ホールが閉じてしまうのか?

今回は私の実体験をもとにご紹介させていいただきます。ちなみに私はヘリックスに開けています。ぜひ最後までご覧ください!

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軟骨ピアスを外すとどうなる?

軟骨ピアスを外すときは、ホールの「安定前」か「安定後」で大きく違ってきます。

一般的に軟骨ピアスは安定までに半年~1年程度かかります。

ピアスを開けてから、しばらく経って痛みや化膿が完全になくなったら安定したと思っても大丈夫だと思います。ただ本当に安定するまでは、何度か化膿を繰り返すことがよくあります。

安定前

安定前に軟骨のピアスを外すと…ホールが閉じてしまいます!!!

絶対にしないようにしてください。

ホールの安定前はピアスを動かすのも痛いと思います。その状態でピアスを外してしまうと、再度つけれたとしても超絶痛いです。

しかもホールの傷口をえぐることになるので安定が先延ばしになってしまいます。

もしどうしても外さなければいけない場合は、もうつけれない覚悟を持って外してください。

安定後

軟骨のピアスを開けて1年ほど経過するとほとんどの場合は安定してくると思います。

安定さえしてくれればピアスを外しても大丈夫です。

数日、もしくは数か月外しても問題ありません。

※ただし本当に安定している場合に限ります!!!安定しているか不安な場合は、外さないか、外すにしても外しっぱなしにしないように気をつけてください。

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安定前に外したい時

そうは言っても軟骨ピアスを外さなければいけない!!という方もいると思います。

そんな方におすすめの方法は、透明のピアスを付ける事です!透明よりも肌色の方がより目立ちにくいです。

軟骨のピアスを外したら、すぐに透明ピアスを入れてください。そしてつけれるようになったらまたピアスを付けなおしてください。
透明ピアスはキズが付きやすく、雑菌が発生しやすいので注意が必要です!ずっと透明ピアスを付けっぱなしにするのはやめてくださいね。

ピアスが入りにくい時

ピアスのホールが安定していて、しばらく外したままにしていたら…入らない!!!ということもあります。放置するとホールが縮んじゃうんですよね…。

私はその時は↓この方法でピアスをはめています。

①18Gのピアスを入れる
②2~3日経過後に16Gのピアスを入れる
③2~3日経過後に14Gのピアスを入れる。

少しずつ拡張していくイメージです。

基本的に2~3日くらい付けてから1つ大きいサイズのピアスをはめればそんなに痛くはないです(笑)

面倒な時は、いきなり16Gを入れて、数時間後に14Gを入れたりしますが…耳は真っ赤です。そして顔が歪むくらい痛いですが…まぁできなくはないです(笑)

ホールが閉じる期間は?

軟骨のピアスはどれくらい放置したらホールが閉じてしまうのか?

私の経験からすると…ホールは閉じません。1年放置することもあるのですが…閉じてません(笑)

ただし、これはホールが完全に安定している場合です。安定していなければただの傷口なのでケガと同じように治癒力を発揮して閉じてしまいます。

安定していたら、まず閉じないと思います!!

最後に

いかがでしたか?

安定していない状態で外したいという方はぜひ同じサイズの透明ピアスを付けてください。

ピアスの頭側(耳の表面に出るほう、キャッチの反対側)が平たいほうが目立ちにくいのでお勧めです。また、肌色や少しピンクっぽいピアスだと本当に目立ちにくいのでせっかくなら探してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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