ポン助です。
今回は私自身の実体験をもとに軟骨ピアスのメリットとデメリットをご紹介します!これから挑戦してみようと思っている方の参考になれば幸いです。
ちなみに私は軟骨ピアスの中でもヘリックスを開けています!耳の斜め上のザ・ピアスって場所(?)です。軟骨ピアスの場所でも一番人気のある場所で、開ける方も多い場所です。
軟骨ピアスのメリット
まずは軟骨ピアスのメリットをご紹介します。
可愛い&かっこいい
開ける前の開けた後も変わらない一番のメリットは、可愛い&かっこいいところです!!
軟骨は少し、いかついイメージもあります。可愛いだけではなくて、かっこいい印象もあるのが個人的にベストです。
安定したらホールが塞がりにくい
私は軟骨のピアッシングの時は14Gのピアッサーを使いました。14Gは一度安定すると塞がりにくいメリットもあります。少し太いので安定まで少し時間もかかりがちですが…。
就職してからは毎日ピアスをつけっぱなしというわけにもいかずたまーに数か月ぶりに付けるなんてこともしょっちゅうです。でも軟骨は塞がることなく、ちゃんとつけることができます。
ただ、数か月ぶりに付けると、最初から14Gはなかなか入らないですが…。(16Gを付けて、少ししてから14Gのピアスを付けるようにしています。)
学生時代に安全ピンで開けたピアスのホールは普段付けない3個以外は、結局塞がってしまいました…。
いろんなピアスが楽しめる
ボディーピアスは、場所によってつけるピアスの形状が決まっているものも多いです。
例えばへそピは、バナナバーベル以外を付けるとホールに負担をかけてしまうので裂けたほうがいいです。
ただ軟骨ピアス(ヘリックス)は
・ストレート
・リング状 などを付ける事が出来ます。
いろんなピアスを楽しめることが出来るというのは大きなメリットです。気分によってピアスを変えることも容易にできちゃいます!
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軟骨ピアスのデメリット
ただ、軟骨ピアスにももちろんデメリットがあります。
私自身が今まで10年以上つけていて感じたデメリットをご紹介します。
安定にとにかく時間がかかる
軟骨は本当に安定まで時間がかかりました。
私の場合、ピアスを開けてから本当に安定するまで1年近くかかったと思います。
数か月で安定したと思っても、急に膿んでしまったり…なんてことはしょっちゅうでした。
そして安定するまでは、シンプルなピアスをつけっぱなしにしておくのですが…ヘリックスは耳の一番高い、斜め上の場所なので寝るときに痛いんです!!
横を向いて寝る時や、寝返りの時に、枕に当たって…超痛いです!!!
これが一番大変でした…。
安定までは専用の透明ピアスが必要な場合も
ピアスは基本的に安定するまでファーストピアスをつけっぱなしにしなければいけません。
でも安定まで最低数か月つけっぱなしなんて…無理!という方も多いかと思います。
仕事・バイトの時には透明ピアスを付ける事になるかと思います。
18Gの透明ピアスはよく売ってあるのですが14Gの透明ピアスは…なかなか売ってありません。なので、探して14Gの透明ピアスを購入する必要があります!
ちなみにおすすめなのは少しピンクがかった透明ピアスです。
透明ピアスよりも、目立ちにくいです。
ピアッサーなど専用のものが必要
軟骨ピアスは、その名前の通り軟骨に開けるピアスです!
実際に耳を触っていただければわかりますが軟骨もなかなか固いです。
耳たぶは安全ピンで開けてしまっていた私ですが軟骨はさすがに心配でピアッサーを使いました。
ニードルはホールが曲がらないか不安で…ピアッサーにしました…。
ヘリックスはそんなに軟骨が分厚いわけではありませんが女性は特に曲がらないように気を付けてくださいね。
ヤンキーに見られがち
なぜか…いやわかる気もしますが…ヤンキーに見られがちです。
確かに軟骨ピアスは耳たぶに比べると開けるときに痛いです。ヤンキー要素は軟骨ピアスだけではないと思うんですが。
そんなにデメリットではないですが、年配の方などからすると少し変わり者のように見られる可能性も無きにしも非ず…。
▼軟骨ピアス関連記事
【軟骨ピアス】開けてから安定まで大変だったこと
最後に
今回は軟骨ピアスについてメリット・デメリットをご紹介しました。
可愛いし、軟骨ピアスはおすすめです。
ただ!!安定まで痛いし、寝る時大変だし…少し覚悟も必要かもしれません( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございました☆
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