昇降式ホスクリーン(川口技研)が想像以上に優秀!我が家の口コミ&メリットを紹介

商品レビュー

洗濯物ってほぼ毎日干さないといけない!なのに室内干しだとなかなか乾かない!場所もない!とお困りの方も多いと思います。

我が家も引っ越し前は同じように悩んでいました。そこで新築ではぜひそんな悩みを解決したいと調べに調べまくりました。そして良い物を見つけたんです。そしてそれを実際に採用して約3年間使用しました。

今回は超おすすめの『ホスクリーン』について紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

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想像以上に優秀だった

我が家は新築時に『昇降式のホスクリーン(URB-L-W)』をリビングに取り付けました。

うちは新築時に洗濯物をたくさん干せるように、リビングのほかに、脱衣所や土間収納(換気扇も取り付けました)にも物干しを設置しました。

ただ、一番よく乾くのはリビング!しかも『ホスクリーン』が使い勝手も良く、想像以上に優秀でした!!

優秀すぎて…新築から2年後にもう一台取り付けたくらいです(笑)

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ホスクリーンのメリット

我が家で約3年使ってみて分かったメリットをご紹介します。本当におすすめの商品なので参考にしていただけると幸いです。

リビングに取り付けると乾きやすい

リビングは、エアコンをつけるため洗濯物を干すにはベストの場所です。

エアコンをつけない時期も、基本的に人がメインで生活するスペースなので空気の流れがあり、他の部屋より明らかに乾きやすいです。

取り付けを検討している方は絶対リビングがおすすめです。

使わないときは本当に目立たない

操作棒で竿を昇降させるため、収納しているときは、本当に目立ちません。

わざわざ天井を見ればもちろん見えますが、基本的には視界にほとんど入らないです。

お客さんが来るときは竿を収納しておくと全く違和感はありません。天井の白と同調するのもあると思います。

使わないときは操作棒で簡単収納

室内干しには様々な種類があります。ちなみに私が検討したのは以下の3種類です。

・折り畳みの室内干し
・わっかを取り付けるタイプ
・ホスクリーン

その3種類を検討したうえで、最も使い勝手がよさそうと思い、採用したのは『ホスクリーン』です。

・折り畳みの室内干し
よくホームセンターなどでも販売されており、いろいろなサイズがあります。また、広げておくだけなので場所を問わず使えるメリットがあります。ただ、『折る畳み式の室内干し』は床に置くので場所を取ってしまいます。また片付けるのが面倒で出しっぱなしになりやすいと思い採用しませんでした。

・わっかを取り付けるタイプ
天井に輪っか付きの棒を取り付け、その輪っか部分に竿(ポール)を取り付けるタイプの洗濯物干しです。金額は安いのですが、長い竿(ポール)を片付けるのは大変です。壁など部屋中ぶつけて傷だらけになりそうです。また輪っかのついた棒を毎回手動で天井に取り付けるのは、絶対面倒です。これも片付けが面倒で出しっぱなしになりそうだと思い、やめました。

・ホスクリーン
ホスクリーンは操作棒を取り付けて回せば、竿部分も一緒に収納されます。長い竿をわざわざ別部屋に片付ける必要もなく、洗濯物を片付けた後、くるくるっと天井側にあげてしまえば見た目もすっきりです。操作棒の操作は女性でもしやすく、身長に合わせて竿の高さを調整できるので洗濯物も干しやすいです。(一番下までおろせば子供もお手伝いができちゃいます。)

たくさん干せる

耐荷重は約8キロです。これはなかなかたくさん干せます。4人家族の1日分の洗濯物はほぼ干せると思います。

ちなみにたくさん干すと竿部分が赤色になりわかるようになっているので、いつも目安にして干しています。(↓写真は半分赤くなっています。これくらいを目安に干すと良いと思います。)

頑丈

約3年使用していますので、今のところ壊れることもなく使えています。

いくら良い商品でもすぐに壊れてしまったら悲しいですよね…。そういった点でも『ホスクリーン』はおすすめです。

おすすめの取り付け位置

我が家は2台目を取り付けたのですが、その時に取り付け場所に悩みました。

邪魔にならずに乾きやすい場所をご紹介します。

リビング

今まで何度もしつこいくらい書いてますが…絶対リビングがおすすめです。エアコンや人の動きがあるので圧倒的に他の部屋よりも乾きやすいです。

理想はエアコンの風が当たる場所ですが、難しければリビング内どこでも大丈夫です。

収納したらすっきりするのでリビングに付けても邪魔になりません。※天井は本当に目立たないのでお客さんにもあまり気付かれません。

窓の前

窓の前に設置すると晴れた日に窓を開けることで乾きやすくなります。

ただリビング以外の部屋の場合は、晴れの日以外は乾きにくいと思います。

ちなみに我が家は洗濯物に虫がつくのが嫌なので年中室内干しです。

人の動線以外

人が歩く場所はさすがに邪魔です。収納時はいいですが、洗濯物を干していると、一番上まで上げていても顔に当たります…。(特にバスタオルなどは長いので邪魔になる可能性が大です。)

設置場所に迷ったとしても、廊下などは邪魔になると思いますので避けることをおすすめします。

引き戸の扉収納部分前

これは間取りによると思いますが、リビングの扉が引き戸の場合は、扉を開けたときに扉が収納される部分に取り付けることをおすすめします。

その場所って、邪魔になりにくいので意外と穴場です。

我が家も2台目のホスクリーンはそこに取り付けています。

↓オレンジが引き戸です。引き戸の収納場所はものが起きにくく活用しにくいので意外と良いですよ。

ある程度空気の流れがある場所

邪魔になるからと言って、部屋のすみっこに取り付けると空気の流れがなさ過ぎて、湿気が溜まって乾きにくくなります。湿気が溜まると床に湿気が溜まり少しベタっとします…。

人の動線から外す必要はありますが、隅すぎるとあまり良くありません。

エアコンの風が当たる場所

これは洗濯物の乾きが全然違ってきます。

可能であれば、エアコンの風が当たる場所(真ん前とはいいません)がおすすめです。

☟我が家が取り付けたのはこれです!

☟短いサイズもあります!

サイズは2つありますが、長いほうが絶対におすすめです!

最後に

洗濯物って梅雨や冬はもちろん、その他の時期でもなかなか乾かなくて困ることが多いですよね。今回紹介のホスクリーンは持ち家じゃないと取り付けができませんがこれから新築を検討の方、一戸建てにお住みの方は、ぜひご検討ください。

ちなみに取り付けは、我が家の場合は工務店の方に付けてもらいましたが自分でも取り付けれるようです。

他にも家づくり記事を書いていますので良ければご覧ください。最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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