【経験談】実家に帰らず夫婦だけで育児を乗り切った方法!里帰り出産しない人も必見

育児

ポン助です。

私は1人目も2人目も出産・退院後

実家には帰らず、主人とアパートに戻り

夫婦で育児を乗り切りました。

 

大変じゃなかったかって???

 

大変でしたよ!!!人生で一番大変な時期でした!!!

 

…失礼。取り乱してしまいました…。

 

今回はその経験談をご紹介します!!

 

スポンサーリンク

退院後アパートに帰り、初めての育児スタート!

1人目を出産して、5日間の入院の後

退院してアパートに戻りました。

 

私は1人目を出産の際、大量出血をしたため

最初2日間はベッドに寝たままトイレに行くのも禁止でした。

 

もちろん子供とは別室です。

 

その後、同室になりましたが、母乳は5日目でやっとある程度出始めました。

そうこうしているうちに退院の日になってしまいました。

 

↓その時の事を書いてます。良ければ読んでみてください!

分娩時の大量出血が原因で大変だったこと4つ

 

そんな状態で、わが子を連れて帰ったのですが…

 

初めての育児!そりゃそうだ!!

 

わからないことだらけで、旦那と手探り状態で育児をスタートしました。

 

スポンサーリンク

一番大変だったこと

私の場合は、睡眠時間が確保できないことが一番大変でした。

出産時に大量出血をしたせいもあり、母乳の出が最初はよくありませんでした。

また、子供もおっぱいを吸う力も弱い…

 

どうしたかというと…

搾乳をして、1回にあげる量を哺乳瓶に入れて冷蔵庫で保管

それを温めて子供に与え、子供が寝ている間にまた搾乳という風にしていました。

自分の睡眠時間を削りながら搾乳していました。

 

今だから思いますが、

睡眠時間が短いと正常な考え方が少しずつできなくなります…。

育児ノイローゼになる人の気持ちがよーくわかりました!

 

睡眠時間が十分に取れないのは皆さん同じだと思います。

やっと寝たと思って布団に置くと…泣き出すとか…

よく聞くし、我が家もありました!

 

いつ寝かせてくれるんだ!!!っておもいますよね~

 

勝負は最初の1か月間!

とにかく育児で大変だったのは、最初の1か月間でした。

1か月で、母乳の飲める量も増え、

睡眠時間も少しずつ増えてきたので、一気に楽になりました。

最初の1か月は、睡眠時間1時間半とか…普通にありました。

 

・睡眠時間が確保できない

・まとめて寝てくれない

・夜泣きが多い

・そもそもなんで泣いているのかわからない

 

その他にもたくさんありますが、あげるとしたら

このようなことが特に大変でした。

 

大事なのは『頑張りすぎないこと』

振り返って思うことは…

頑張りすぎないことです!

 

泣いていると近所迷惑を気にして泣き止ませないと!と思ったり

育児は私がちゃんと完ぺきにしないと!と責任感を感じたり

自分で自分を追い詰めてしまいます。

 

けど、力を抜いて、育児をしてください!

いや本当に!!!!!

 

ある程度できていれば大丈夫です。

子どもはちゃんと少しずつ成長してくれます!

 

また、相談する友人などがいない場合などは、

近くの保育園の支援センターを利用したり

ネットで同じ悩みを持っている人を見たり

意見交換すると気が晴れることもあります。

 

休みの日には旦那さんに育児を手伝ってもらってください。

1人で少しだけ外出して気分転換するのもおすすめです!

 

最後に

今回は、実家に帰らず夫婦だけで育児が出来るかどうかについてご紹介しました。

出来るか出来ないかというと、もちろんできます!

 

ただ、正直大変でした!とっても!!!

だからこそ、あまり頑張りすぎないようにしてください。

 

育児がこんなに大変なことだったんだ!!と知った時は

本当に本当にびっくりしました!

みんな当たり前にしているのに…と思っていましたが

当たり前に上手に出来ている人なんていないと思います。

みんな悩みながら手探りで見えないところで頑張っているんです!

 

繰り返しになりますが、

旦那さんに相談したり、保健センターの方に相談したり…

1人で抱え込まないようにしてくださいね!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました