夏休みになると、夏休みの宿題で地味にお金がかかります。工作や図画、自由研究などなど…どれもお金が多少なりともかかりますよね!
そして自由研究に必須の模造紙は、ホームセンターなどで販売されているのですが…いざ金額を見てみると意外と高いんです…。
いくつかのホームセンターを見て回りましたが、1枚当たり100~170円くらいでした。
100円均一にあれば良いのにな~と思いながら、ダイソーに行ってみると…2店舗目で模造紙を発見しました!(1店舗目は売り切れでした)
しかもマス目つき2枚入りで110円(税込)でした!もちろん速攻で購入し、実際に子供の自由研究に使ってみました。
率直な感想をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
ダイソーの模造紙サイズ
サイズは約788×1091mmです。一般的な模造紙と同じサイズなので、学校などの自由研究に使用できます。
ちなみに1マスは50mmで、横15マス×縦21マスでした。事前にノートなどにレイアウトを下書きする際にも、このマス目があり、すごく助かりました。
1袋に2枚入っているので、小学生の自由研究にはちょうどいい枚数です。
紙の厚さは?
厚さは「中厚口」という厚さで、約0.09mmです。
1万円札の厚みが約0.1mmなので、ほぼ同じ厚みです。なのでしっかりと厚みがあります。
ちなみに模造紙に油性ペンで書いたときの、裏面が以下の写真の通りです。
油性ペンで書いているので、やはり下に敷いている紙にもインクが付いています。ただこの点は、一般的な模造紙も同じだと思うので、気になりませんでした。
にじみやすい?
油性ペンで子供が書いた文字が以下のものです。
全くにじんでいません!!
ただ、定規を使ってゆっくり力を入れながら書いたときはにじんでしまいました。
インクを紙の上に長く置いたので、インクがにじんだようになっただけだと思います。普通に文字を書くときには1度もにじんでいません!
ちなみにこの油性ペンもダイソーで5本入り110円で購入したペンです(笑)
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マス目があると子供が書きやすい
マス目がない模造紙はホームセンターでも安く販売されていますが、マス目の無い模造紙に書くのは、子供にはかなり難しいです。
マス目はあったほうが絶対に書きやすいと思います。
また、マス目があると文字の大きさも調整しやすくおすすめです。
大きい文字なら1マスに1文字、小さめなら1/2マスに1文字という風に書くと、子供でも書きやすそうでした。
↓何色かペンを使って書くと、分かりやすくまとめることができます!
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▼四つ切画用紙もダイソーに販売されていました!良ければご覧ください。
【ダイソー】小学生の図画にぴったり!4つ切り画用紙10枚入りが110円で買える
最後に
今回は、ダイソーの模造紙を購入し、実際に使ってみた感想をご紹介しました。
紙の厚みも十分あり、何も問題は見当たりませんでした。全く問題なく使用できました!
来年もダイソーの模造紙を購入すること間違いなしです!
皆さんもぜひダイソーの模造紙をご検討ください。
↓自由研究のテーマが決まらない時は、無理せずにキットを利用するのもおすすめです。自分ではできないような研究ができちゃいます。
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最後までご覧いただきありがとうございました☆