ピアスを久しぶりにつけると痛い!対処方法をご紹介

ピアス

普段は学校や仕事などでピアスを外さなければいけない!だけど休日の時にピアスをつけるという方は多いと思います。

久々にピアスをつけると、痛みがあったり、化膿してしまうことがあります。

今回は、そのような時の対処方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

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痛い理由

久々にピアスをつけるとなぜ痛みがあるのか?というと、多くはピアスホールが小さくなっているためです。

いくら安定しているピアスホールでも、放置しておくと多少はピアスホールが小さくなっていきます。

小さくなっているピアスホールに無理やりピアスを入れ込むので、痛みがあるのは当たり前なんです。

そして、痛みが数日続いたり、化膿し始めることもよくあります。

久々のピアスを楽しみたいのに痛みが強く、思うように楽しめないのは残念ですよね!そんな時におすすめしたい対処方法をご紹介します。

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対処方法

ピアスは無事につけれたけど、痛みがあったり、化膿し始めてしまった!という時の対処方法をご紹介します。

できるだけ早く痛みを取ったり、化膿をできるだけ防ぐための方法なので、ぜひ試してみて下さい。

ピアスを触らない

まずは、痛みがあるときはピアスを触らない・動かさないように気を付けてください。

痛みがあるときに、ピアスを動かすと、ホール内がさらに傷つく可能性が高いです。

また、髪や服などが触れるようであれば、できるだけ触れないように工夫することも重要です。

軟膏をつける

痛みがあり、化膿しそうであれば、抗生物質入りの軟膏をつけるのがおすすめです。

抗生物質入りの軟膏であれば、つけることで痛みが多少和らぎますし、何より症状が悪化しにくいのでおすすめです。

ピアスが安定しているという方でも、抗生物質入りの軟膏は1つ持っていると便利なのでぜひ購入をご検討ください。

お風呂でケアをする

一度安定したピアスホールでも、久々につけて痛みがある場合は、お風呂でのケアをきちんとしておいた方が無難です。

➀お風呂の時に薬用せっけんを泡立てる
②ホールの上に泡を数分間乗せる
③そのまま泡を洗い流す

痛みがそれほどなければ、泡を乗せた状態でピアスを前後に動かしてホール内も洗ったほうが良いです。

でも痛みがあるようであれば、無理して動かさずに泡を乗せてシャワーで流すだけでOKです。

落ち着くまでつけっぱなし

痛みが落ち着いて、普通につけれるようになるまではピアスをつけっぱなしにしてください。

痛みがあったり、化膿した状態でピアスを外して、そのまま長期間放置をしてしまうと、最悪ピアスホールが閉じてしまうかもしれません。

できれば1週間程度はつけっぱなしにしてください。

定期的にピアスをつける

予防策として、定期的にピアスをつけるようにしてください。

そうすることで、ピアスホールが小さくなりにくく、付けたときの痛みも少なく済むことが多いです。

ピアスホールが閉じてしまっていた時のショックを味わわないためにも、できる範囲でこまめにピアスをつけるようにしてください。

無理は禁物

痛みがあるときの対処方法をいくつかご紹介しましたが、症状が悪化するようであれば早めに病院を受診するようにしてください。

まずは、抗生物質入りの軟膏を利用するのがおすすめです。

また、痛みがあまりにあるときは無理にピアスを入れないようにしてください!

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最後に

今回は、久しぶりにピアスをつける時の痛みについてご紹介しました。

比較的、簡単なものばかりなのでぜひ試してみて下さい!

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最後までご覧いただきありがとうございました☆

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