【初心者におすすめ】簡単&確実なメダカの水合わせ方法

メダカ

メダカをもらったり購入して新たに迎える時、帰宅後に一番最初に行うのが「水合わせ」です。

水合わせは面倒に感じるかもしれませんが、とても重要な事なので絶対に行うようにしてください!今回は、初心者におすすめの水合わせ方法をご紹介します。

少々手間はかかりますが、方法はいたって簡単なのでぜひ試してみて下さい。

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水合わせの必要性

水合わせは、メダカが新しい環境に慣れるために行うもので、とても大切なことです。

水合わせは主に以下のような目的で行われます。

☑水温を合わせる
☑水質を合わせる

まず最も大切なのは水温を合わせる事です。メダカにとって水温は数℃でも大きな変化です。

しっかりと水槽の温度と合わせてから、水槽へ移すことが重要です。特に夏や冬は飼育環境によって水温にかなり差が生じます。時間をかけて温度を合わせるようにしてください。

そしてもう一つ重要なのは水質を合わせるということです。もともと飼育されていた水槽環境と、自宅の水槽環境を合わせる事です。

特にph(ペーハー)が違うとメダカにとってもかなり負担がかかります。少しずつ水質を合わせるように注意してください。

水合わせをしないと最悪、メダカが死んでしまう可能性もあります。丁寧に行うようにしてください。
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水合わせの方法

それでは水合わせの方法をご紹介します。

初めての方でもわかりやすいように出来るだけ詳しくご紹介しますのでぜひ参考にしてみて下さい。

容器を準備

まずは2リットル程度入る容器を準備してください。100円均一などの金魚鉢や昆虫ケースでもOKです。※メダカの数が多い場合は少し大きめの容器を準備してください。

事前にきれいに洗って乾かしておいてください。

購入時の袋のまま水槽内に入れるのも良いですが、袋だと安定が悪いので、我が家はプラスチック製の容器などを使用しています。

購入時の袋をそのまま使いたい時は、洗濯ばさみで袋と水槽を挟み込んで固定するようにしてください。

袋の水とメダカを容器へ

持ち帰った袋に水が入っていると思うので、その水ごと容器へ移します。

メダカをびっくりさせないためにも出来るだけゆっくり、丁寧に移してあげてください。

水槽の水を容器へ入れる

メダカを容器へ移したら、容器を水槽へ浮かべます。

15分で良いという情報もありますが、我が家では1時間程度かけてしっかりと温度を合わせています。

人間で考えても、いきなり冷たい海へ放り出されるとビックリしますよね。メダカは小さい生き物なので数℃の差も大きな差となります。しっかりと温度を合わせてあげてください。温度差が大きいと、ショック死してしまう可能性もあります。

温度が合ったら、少しずつ水槽水を入れる

しっかりと温度合わせを行った後は、水槽の水を少しずつ入れていきます。

私は心配なので、レンゲ(ラーメンについてくるサイズ)で1杯ずつ水を入れていきます。具体的には以下のように行っています。

➀レンゲ1杯分(15~20g程度)の水槽水を容器へ入れる
②出来るだけメダカにかけないように入れる
③1時間に1杯ずつ入れる(様子を見ながら1回当たりの量を増やす)
④丸1日ほどかけて水合わせを行う

1日もかけて水合わせをするの?と思われるかもしれませんが、phやバクテリアの種類・量などがどれだけ違うのか分かりません。丁寧に水合わせをした方が安心です!

最初はレンゲ1杯からスタートし、5回目くらいからは様子を見て2~3杯ずつ水槽水を入れるようにしてみてください。

容器内の水がほぼ100%飼育水(水槽の水)に入れ替わるまで、行います。※時間の間隔が空く分には大丈夫なので、ご自宅にいる時に定期的に行ってあげてください。

メダカの数が多いと、小さい容器では酸欠になる可能性があります。その場合は複数の容器へ分けてください。

水合わせができたら水槽へ

十分に水合わせができ、変わった様子が無ければ水槽へ移します。

他にもメダカがいる場合は、すくい網などでメダカのみを移してください。他の生き物がいないのであれば、我が家は水ごと水槽へ移しています。

容器内の水を移さない理由としては主に以下のためです。

☑病気の持ち込み防止
☑水質悪化防止
しかし、他にメダカ等生き物がいないのであれば、病気を他の個体へうつしてしまう心配はありません。また、もともと飼育していた飼育水にも良質なバクテリアが含まれているはずなので、一緒に入れてしまいます。

その後の世話

1日かけてゆっくり・しっかりと水合わせを行った後は、変わった様子がないか観察をしてください。

落ち着きがなく泳ぐ子もいれば、陰でじっとしている子など様々です。暴れるように泳ぐときは水合わせが不十分な場合もあります。

▼水合わせ以外にも、水槽の立ち上げも重要です。
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エサは最低限

メダカが落ち着いて、通常通り泳ぎだしたらえさを少量与えてください。(水合わせ後、数時間で環境に慣れる子もいれば翌日まで慣れない子もいます。)

出来れば負担をかけないようなえさがおすすめです。栄養たっぷりの餌よりも、浮きやすく水が汚れにくいようなえさの方が、安心です。

郵送などであれば、前日からエサを抜いている場合もあります。水合わせの間もえさを与えない為、餓死しないか心配になるかもしれませんが数日であれば問題ありません。それよりもえさを与えたほうがメダカにとって負担が大きくなります。

元気がなければ別水槽へ

もしいつまでも元気がなかったり、泳ぎがおかしい子がいれば別水槽へうつして個別管理したほうが安心です。

病気を持っていたり、体調が悪い可能性があります。

最後に

今回は、水合わせ方法をご紹介しました。

メダカは丈夫な生き物で、水合わせをしなくても大丈夫だったという話を聞くこともあると思いますが、念のためにしっかりと水合わせをした方が安心です。

最初は1日かけて水合わせを行い、慣れてきたら半日程度で水合わせをしてみて下さい。とにかく最初は慎重に行ったほうが安心です!

また、えさは翌日以降に与えてください。当日でもえさを食べるかもしれませんがストレスや輸送の疲れなどで消化不良を起こす可能性もあります。

他にもメダカ飼育の記事をたくさん書いていますので良ければご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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