【でべそでも大丈夫】へそピで『でべそ』を隠す&合うへそピを紹介

ピアス

海やプールで目立つこと間違いなしの『へそピ』ですが、へそピ(ネイブル)を開けたいけど、でべそだから無理かも…と諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ズバリ『でべそ』の方でもへそピを楽しめます!!

今回は『でべそ』の方にへそピがおすすめの理由と合うへそピを紹介します。参考にしていただければ幸いです。

スポンサーリンク

『でべそ』の方にはへそピがおすすめ

『でべそ』の方にへそピがおすすめの理由をご説明します。

それは…『でべそ』を隠せるということです。なのでご自身のでべそがコンプレックスという方には特におすすめです。

へそピ(ネーブル)はへそにちょうど被るので、でべそを隠すことができます。

ただし、注意点があるので以下の内容も読んでいただき参考にしてください!

▼へそピはピアッサーよりニードルがおすすめです。
【ニードル?ピアッサー?】経験から分かったメリット&デメリットを紹介

スポンサーリンク

でべその方がへそピをすると…

きっとこの記事を読んでくださっている方は『でべそ』がなぜへそピの良くないのかを何となくご存知の方だと思います。

良くない理由は以下の通りです。

☑へその穴に収まらない
☑ピアス(下の部分)がでべそで飛び出る
☑ピアスが引っかかりやすい
☑ピアスが横を向く

実際に私も妊娠・出産を経た後、へそがでべそになってしまいました!でべその状態で一般的なへそピを付けると上記のようになりやすいです。

特にへそピが引っかかると排除の原因になったり、最悪ちぎれてしまう可能性もあるので注意が必要です!

一概に『でべそ』と言っても個人差があると思います。でべその程度が少しなら問題ありませんが、大きく前面に出ていて、へその穴が無いような場合はへそピは開けないほうが良いと思います。

▼妊娠・出産withへそピについて書いています。
【実体験紹介】妊娠したらへそピアスはどうなる?出産後の状態もご紹介!

おすすめのへそピを紹介

でも安心してください!でべその方でも楽しめるへそピを紹介します。

へそピを選ぶときに以下の点を注意してください。

☑ピアスの厚みが薄いもの
☑ピアスの長さ(内径)が長めのもの
☑普段はシンプルなデザインをつける

でべそはへそが出っ張っているのでその分、厚みが薄いピアスを選べばOKです。

↓イメージの絵を描いてみました。一般的なバナナバーベルはまん丸なのでその分、前に出っ張ってしまいます。なので厚みが無いもの(特にへそ側がフラットのもの)がおすすめです。

また、少しだけ前側にピアスが出ることがあるため、少しだけ長めのへそピをつけた方がいい場合もあります。※数ミリ程度長いだけで十分です!

あとは、普段はできるだけシンプルなデザインのへそピをつけてください。へそが出ている分、どうしてもへそピが前面に出がちです。その分、引っかかるリスクも高くなるので、そのリスクを減らすために出来るだけシンプルなピアスを付ける事をおすすめします。

へそピの開け方・ケアは通常通りでOK

へそピの開け方(ピアッシング)やアフターケア等は通常通りで問題ありません。

ただ、ホールの位置は少し注意が必要です。でべそ分(少しだけで十分です)だけ下側ホールを前側に出した方がホールに負荷がかかりません。へそピをつけたときを想像してみて、ピアスがスッと収まるようにホールを開けてあげてください。(ピアスを入れたときに引っ張られるような位置にホールを開けるのはおすすめしません)

前側にずらしすぎると、上側のホールに負荷がかかるので注意してください。

実際に開ける前にへそピをへそに当ててみて、しっかりとマーキングをしてからピアスを開けてください。

▼へそピの開け方~アフターケアについて紹介しています。
【初心者でも安心】へそピの開け方、アフターケア、トラブル時の対処方法を解説

スポンサーリンク

最後に

今回はでべその方のへそピについて紹介しました。

でべそだからとへそピを諦めるのはもったいないです!ぜひオシャレを楽しんでください。

ただ、本文中にも書きましたが、でべその具合によってはへそピが難しい場合もありますのでご自身の状態を見たうえでご判断ください。

他にもピアス関連記事をたくさん書いていますので良ければご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

タイトルとURLをコピーしました