食べ過ぎた次の日、皮膚の表面が筋肉痛のように痛い…太ったせい?それ『関連痛』が原因かも

雑記

この記事を読んでいただいている方は、『食べ過ぎた翌日、皮膚が筋肉痛のように痛い』という症状の経験者かと思います。

私もよくなるんです!!太ったのか?と思ったりもするのですが寝て数時間で皮膚が伸びるほど太るのも変だな…と思ってました。

今回は、そんな原因不明の皮膚の痛さについてご紹介します。

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満腹に食べた次の日に不思議な症状が…

初めて、この症状が出たのは大学生の頃だったと思います。

夜、お腹いっぱい食べた次の日、朝起きるとなぜか横腹辺りの皮膚が痛い…。触らなければそこまで気にならない…。だけど触ると軽い筋肉痛のような痛みがありました。

皮膚が内側から引っ張られているような…でもその症状もお昼頃には自然と消えていました。

不思議に思って、知人にその症状を話したのですが、そんな経験はないと…!!

どうやら、みんながなるわけじゃないようです。ますます不思議に…。

ちなみに私の父は同じような症状の経験者でした。おそらく体質でそのような症状が出るようです。

ちなみに私の勝手な分析ですが、やせ型の人のほうがなりやすいのかなと思います。

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原因は『関連痛』かも!?

普段よりもたくさん食べると、胃がいつもより伸ばされます。

それにより、血流が悪くなったり、炎症を起こしたり、化学的な刺激があると、 その神経信号が内臓から、脊髄を通って脳へ伝わります。その途中で同じエリアにある、皮膚表面につながる神経からの痛みだと誤解してしまうようです。

それにより、内臓からの痛みを皮膚表面に再現してしまう。これが『関連痛』です。

私はお腹まわりに関連痛が起きやすいですが、人によっては背中など様々な場所にでるようです。

予防する方法は?

そんなに痛いわけではないけど、胃がもたれていたり、触ると少し体が痛いと不快な事に間違いはありません。

そんな関連痛を予防する方法をご紹介します!

予防する方法はもちろん…過食をしないことです!

過食は体重増加だけではなく、内臓への負担、肌荒れなど良くないことばかりです。ストレスが溜まったときなど仕方ない時ももちろんありますが、可能な限りは過食を防ぎましょう!

特に私の場合は、夜遅くにお腹いっぱい食べると翌日、関連痛の症状がよく出るような気がします。夜食・寝る前は満腹まで食べるのは体のためにもやめることをおすすめします。

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体のストレッチ・マッサージで軽減も

関連痛の時は手が触れても痛いと思いますが、積極的にマッサージやストレッチをして体を動かすことで痛みが軽減されることもあります。

また過剰に摂取してしまったカロリーは早めに消費したほうが良いので、軽い運動などをするのもおすすめです。

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最後に

今回は『関連痛』について書きましたが、もちろん痛みが続いたりいつもと症状が違う時、頻繁に症状が起きるときなどはすぐに病院を受診してくださいね。

私自身、調べてもなかなか出てこず、不思議な症状だと思っていたので、同じような症状の方の参考になればと思います。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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