へそピアスを開けたら気になる…お腹周りのお肉!引き締まったお腹にへそピがあったほうが絶対にかっこいいですよね。
でもへそピは安定まで時間がかかったり、何度も膿んだりとトラブルがつきものですし、開けて間もない時に筋トレをしても大丈夫なのか…心配ですよね。
今回は、私の経験談をもとに『へそピ安定前の筋トレ』について紹介します。
参考にしていただければ幸いです。
へそピ安定前までの期間
一般的にへそピを開けてから安定するまでの期間は半年~1年程度と言われています。
私自身も約1年間は膿んだり、治ったりを繰り返していました。
へそピは安定までにトラブルがつきものですが、きちんとケアをすれば少しずつ安定してくれます。毎日のケアはしっかりとするように気を付けてください。
▼へそピの開け方~ケアまでを紹介しています。
【初心者でも安心】へそピの開け方、アフターケア、トラブル時の対処方法を解説
またへそピはホールに負荷をかけると排除される可能性もあります。排除についてはへそピの排除を防ぐ方法にまとめていますので良ければご覧ください。
安定前の筋トレは?
まずはへそピ安定前の筋トレ(全般)について紹介します。
へそピ安定まえに、筋トレ(特に激しい運動)は正直おすすめできません。理由は以下の通りです。
☑もしピアスが外れたら大変
☑体を動かすとホールに負荷をかける可能性もある
へそピが安定してくるころには『へそピがある生活』が当たり前になります。自然とへそピを守ろうと体が動くんです!でもへそピを開けて間もない時はそのクセがまだついていません。
その状態で激しい運動をしてしまうと、へそピをかばうことなく色んな運動をしてしまい…そしてへそピを運動器具等にぶつけてしまうことも十分あり得ます。
私自身も一度経験したのですが、へそピ安定前に高校でテニスの授業があり、終わってみるとピアスが外れていて焦ったことがあります。たまたま緩んでいたのだと思いますが、もしピアスが外れてしまったら下手するとホールが閉じてしまう可能性もあります。
前かがみになったり、激しい運動をするのは安定までは控えた方が個人的には良いと思います。
運動をするなら1つずつ限定して運動したほうがへそピへの負荷を軽減できると思います。
腹筋は問題ない?
続いて気になる『腹筋』について紹介します。
私自身もへそピを開けて安定までの期間に腹筋をしばらく行っていたこともあります。しかし腹筋は特に問題はありませんでした。
筋トレをすることで貫通部分の皮膚(脂肪)が薄くなるようなこともありませんでしたし、へそピを気にしながら腹筋をしていれば問題ないと思います。
それよりも上記でも書いたように、様々な激しい運動をする方が危ないと思います。
アシスト付きの腹筋ローラーなら初心者でも気軽にスタートできます。膝マットやトレーニンググローブもセットなのでこれだけで始められます。
おすすめは痩せてから…
もしへそピをまだ開けていない、これから開けようと思っているという方の中で体形が気になっているという方がいらっしゃったら…悪いことは言いません!理想の体型に少しでも近づけてからへそピを開けてください。
へそピを開けた後は安定するまでできるだけ負荷をかけないほうが無難です。排除防止のためにもおすすめです。
なので方法は何でも結構ですが、筋トレやダイエット食品などを使ってからぜひへそピを開けてください。
おすすめのダイエット食を紹介している【夜食におすすめ】150kcalで満腹⁉『TOKYOスイーツダイエット』の痩せスイーツを良ければご覧ください。
また私自身が今まで行ったダイエットの中で一番効果&キレイに痩せれた『コルセットダイエット』なるものがあります。【経験談】1番効果があったダイエット方法『コルセットダイエット』をご紹介にまとめていますので良ければご覧ください。
最後に
いかがでしたか?私自身もへそピ安定前に運動や腹筋などを行いましたが、運動は正直ものによって気をつけないと危ないと思いました。
ランニングなどでも走っている最中はへそピの存在を忘れているので、もしパンツが上がってきてへそピに覆いかぶさっても気付かないと思います…。そしたら安定しかけていたへそピがまた膿むということもあり得ます。
いずれにしてもへそピ安定まではあまり無理をしないように、そしてへそピをいたわってあげて欲しいと思います。
他にもピアス関連記事をたくさん書いていますので良ければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました☆