簡単&楽に床の雑巾がけをする方法

雑記

掃除の中で一番大変と言っても良い「雑巾がけ」ですが、皆さんはどのように行っていますか?雑巾を濡らして雑巾がけをしている方が多いと思います。

ただ、雑巾がけって本当に大変なんですよね!

特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は、食べこぼしなどで床が汚れるのは日常茶飯事ですよね。我が家もそうですが、雑巾がけが必須になります。

今回は、雑巾がけが大変な理由別に「雑巾がけを少しでも楽にできる方法」を紹介しますので、参考にしていただけると幸いです。

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疲れる人向け

雑巾がけは汚れが多い・ひどい場所を掃除する事が多いと思います。

食べこぼしの場合、油分や食べ物のこびりつきがあります。また、フローリングのべたつきなどは2度拭きしてもなかなかキレイに汚れが落ちないこともよくあります。

このように汚れがひどく、雑巾がけで疲れてしまうという方におすすめの方法をご紹介します。

マイクロファイバー雑巾

雑巾自体に少し工夫をするのがおすすめです。マイクロファイバーの雑巾だと吸水性が良いのはもちろん、汚れを落とす&すき間でキャッチしてくれます。

汚れが多い場所などは雑巾を工夫するだけで雑巾がけが楽になるのでぜひお試しください。

フローリング用洗剤

汚れがひどい場所には、フローリング用の洗剤を使用するのもおすすめです。

何度拭いてもきれいにならないと、掃除するのも嫌になってしまいますが、汚れがきれいに落ちると気持ちもすっきりしますよね!

下記商品は、掃除をしながらコーティングができます。定期的に使うことで、汚れにくく&掃除しやすくしてくれます。

酢(2倍に希釈)

お酢を希釈してフローリング掃除に活用するのもおすすめです。

お酢はべたつきを取ったり、殺菌作用があるので、見た目以上にきれいにしてくれます。

身近で安心できるものを使いたいという方におすすめの方法です。

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姿勢がしんどい人向け

雑巾がけは、全身運動なので姿勢がしんどいという方も多いと思います。腰が痛くなってしまうということもよくあります。

少しでも楽な姿勢で掃除ができる方法・道具をご紹介します。

雑巾ワイパー

しゃがんで雑巾がけするのがしんどいという方は立ったまま掃除できる雑巾ワイパーがおすすめです。

「雑巾ワイパー」は雑巾専用のワイパーなので、雑巾をしっかりと固定して掃除できます。

ウェットシート(フローリング用)

ホームセンターや100均にも販売されているフローリング用のウェットシートでも楽に掃除ができます。

ただウェットシートが薄いと、すぐにシートが乾燥してしまい、しっかりと掃除できないので厚手のものがおすすめです。

洗うのが大変な人向け

雑巾がけをした雑巾を洗うのってかなり大変ではないですか?

バケツの場合は、汲んで移動するのが重たいですし、洗面台で洗うと髪の毛などが詰まりやすくなります。

私は、この雑巾洗いを2回ほど繰り返すと、いつも疲れて雑巾がけをやめてしまいます(笑)

楽ちん&節約になるような方法をご紹介しますので、合った方法をお試しください。

古着

小さくなった子供服、捨てようと思っている服などを、適当な大きさに切って雑巾代わりに使用します。それをそのままごみ箱にポイっとすると洗う手間が必要ありません。

また、そのまま捨てるよりも有効活用できるので、気持ちよくごみとして捨てることができます。

使い古したタオル

タオルも古着と同様です。使い古したタオルを何枚かに切り、雑巾として使います。

使い古したタオルは、吸水性が良いので種類関係なく雑巾として使用できると思います。

バスタオルなどは、8~10等分くらいに切り分けることで何度も使用できます。

時間がかかって大変な人向け

仕事が忙しい方などは、毎日掃除をするのは難しいですよね。

週末も平日の疲労を回復したいので、できるだけ最低限の家事だけで済ましたいと思ってしまいがちです。

まとめて時間を取れないという方におすすめの方法をご紹介します。

ウェットティッシュ

まとめて掃除の時間が取れないという方は、日々少しずつ掃除をするのがおすすめです。

我が家はウェットティッシュを机の上に置いておき、食べこぼしがあると都度ウェットティッシュで取る&周辺を拭いています。

「掃除の時間」を確保するのが難しい場合は、日々の生活の延長で少しずつ掃除をする方が無理なくできます。

またウェットティッシュなら使い捨てなので、ほんの少しのすき間時間で掃除ができるのでおすすめです。

▼ウェットティッシュの比較記事です。良ければ参考にしてください。
【ダイソーVSトライアル】ウェットティッシュを比較してみた

最後に

今回は、面倒な「雑巾がけ」を少しでも楽にできる方法をご紹介しました。

便利な道具を使うほかに、今ご自宅にあるものを活用しながら、無理なく掃除する方法が見つかってくれると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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