【芯まで美味しい】台湾パイナップルの食べ方、味の感想を紹介

商品レビュー

中国の輸入が禁止されたことで『台湾パイナップル』の輸入が日本でも増えています。そして我が家も『台湾パイナップル』をいただいたので食べてみました。

今回は、『台湾パイナップル』の食べ方や味の感想、また本当に芯まで食べれるのかを紹介していきます。

またSNSでは「台湾パイナップルを食べよう」と支援の輪も広がっています。ぜひ一度食べてみて下さい。

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食べ方

まずは『台湾パイナップル』の食べ方を紹介します。

パイナップルを丸ごと切るのは初めてでしたが簡単にできました。

➀ヘタを折って取る
②上と下を切り落とす
③皮を包丁で切り落とす
④縦に半分に切る
⑤8等分して一口サイズに切る

まずはヘタを取ります。子供と引っ張って…では取れませんでした(笑)ヘタをもって90度に折るように倒すと簡単に取れます!

その後、パイナップルの上下を切り落とします。数センチ程度で十分です。

そしてパイナップルを立てて外側の皮を包丁で縦に切り落とします。あまり薄く切るとイボイボが残るので、多少厚めに切ったほうがおいしく食べれます。

後は、縦に半分に切るのですが…「芯まで食べれる」というだけあって本当に柔らかく、スッと包丁で切れました。

最後に、さらに半分の半分(1/8サイズ)に切ってから1口サイズに切ってお皿に盛れば完成です!

↓これはパイナップルの半分を切ってお皿に入れた状態です(子供が既に数個食べてしまっています…)

半分でも家族4人で十分な量がありました。口が痛くなるので1度にたくさん食べないように注意をしてください!

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底のカビは大丈夫?

我が家でいざ『台湾パイナップル』を食べようと思って底の芯部分を見たのですが…なんと少しカビが生えていました!!!(青かびのようでした)

ネットで調べても問題ないとのことだったので普通通り切って食べてみました。

結果から言うと、底にカビが生えていても食べれます!

ただし、カビが生えていると底側が半透明になって熟れたようになっていました。そして食べてみても美味しくは無かったので…少し厚めに切ることをおすすめします。(3~4センチくらいで十分だと思います)

『台湾パイナップル』の食べた感想

『台湾パイナップル』の食べた感想を紹介します。

☑あまり酸っぱくない
☑甘みもある

☑柔らかく美味しい
☑筋っぽさがない
☑一般的なパイナップルより断然おいしい
☑下(底)の方が甘い(ヘタ側は酸っぱい)

本当に柔らかくて、甘みもあっておいしいです。あまりのおいしさに子供がパクパクと食べるので止めるに大変だった程です。

一般的によくカットパイントしてスーパーなどに売られているものは少し筋っぽく、酸味もあるので好みが分かれると思いますが、『台湾パイナップル』は甘みもあるのでおすすめです。

芯まで食べれるって本当?

『台湾パイナップル』は芯まで食べれると事前調査で知っていたのですが…正直期待はしていませんでした。

筋っぽかったり、美味しくはないんだろうな…と思っていました。

『台湾パイナップル』は…本当に芯まで食べれます!!そして芯っぽさがありません。実と変わらず柔らかくて…無理をしなくても、というか本当においしく食べれます。

赤〇部分は酸味がありますが、青〇部分の芯は酸味が無く食べやすいです。

知らなければもちろん芯だということもわかりませんし、知っていたとしても「パイナップルの芯」という常識が覆されます!

口が痛くなったら…

ただ、パイナップルはたくさん食べるとタンパク質分解酵素で口や舌が痛くなります。気をつけながら一度にたくさん食べないように注意をしてくださいね。

1口サイズにカットした後、電子レンジで1~2分レンチンするだけでも防げるのでぜひお試しください!

▼舌が痺れたときの対処方法をまとめています。
【試してみた!】パイナップルで舌が痺れた時の直し方・対処方法

どこで買える?

購入できるところを紹介します。

時期によって変わると思いますが、現時点で購入できるところをご紹介します。

スーパー

西友やイオンなどでも購入できるという情報もあります。

ただ一部店舗のみでの取り扱いが多いようなので、問い合わせをすることをおすすめします。

ネット

ネットだと取り扱いがたくさんあるので、ネットがおすすめです。

▼5キロも入っています。また糖度も14~18度と甘く、送料も無料で購入できます。売り切れる前にお早めに購入してください!

▼今なら予約なしで購入ができます。残りが少ないようなのでお早めに!野菜ソムリエが選別してくれているので安心して食べれます。

最後に

いかがでしたか?実際に食べてみて、想像以上のおいしさでした。

ぜひ台湾を応援するという意味でも1度、『台湾パイナップル』をご賞味ください。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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