ピアスを拡張する人の心理

ピアス

ピアスはファッションでつけている人も多いですが、ボディピアスやホールの拡張をする人は多くありません。

今回は、拡張をする人の心理を紹介します。すべてが該当するわけではありませんが、もし「拡張がやめられない」という方がいれば参考までに読んでいただけると幸いです。

ちなみに私はそんなに大きくはないですが拡張をした経験があります。経験談もあわせて紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

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カッコいい・オシャレ

一番多いのは「ファッションとして楽しみたい」という方だと思います。

ピアスは太いゲージになるとつけている人も少ないため目立ちますし、かっこいいですよね。

また、一般的には少しずつ拡張していくため思い付きですぐには太いピアスをつけれません。拡張している人は長年、ピアスを愛している人が多いと思います。

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いろんなピアスを楽しみたい

ピアスは拡張するとその分、いろんなピアスを楽しむことができます。

また14Gに拡張したからと言って18Gが入らない、ブカブカになるわけではなく普通通り楽しめます。(それ以上大きくなると18Gは難しいです)

特に耳たび(イヤーロブ)の場合は、様々なピアスをつけることができます。写真にあるようにへそピ(バナナバーベル)を付ける事もできるため他の人と違う楽しみ方もできます。

▼へそピを耳に付ける方法を紹介しています。
【被らず可愛い】耳にへそピをつける方法・拡張の方法

痛みが好き

私は、注射などの痛みが好きです。それもあってかピアスの拡張の痛みが嫌ではありません。

ピアスを拡張する人の中には、私のように痛みが心地よく感じる人も一定数いると思います。

逆に痛みが嫌な人は、拡張の痛み自体が苦痛になってしまうので、拡張は難しいかもしれません…。

クセになる

ピアス自体がそうですが、クセになる人はクセになります。私も学生時代に立て続けにピアスを開けました。(ほとんどは付けるのが面倒になり、数年で穴が塞がってしまいました)

ピアスを開ける痛みや拡張する痛みがクセになるのだと思います。上記の「痛みが好き」という理由と少し似ているかもしれません。

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自傷行為

これは個人差があると思いますが、拡張自体が自傷行為という意見も世間の中にはあります。

私はそこまでは思いませんが、実際に私自身がピアスをよく開けていた時や気分で拡張していた時は、多少なりとも痛みが心地良かったり、痛みがあることで生きている実感を得ていたようにも思います。(少し大げさですが…)

もし、ピアスがクセになっていたり、拡張をどんどんしてしまう時はご自身の精神状態を少し省みても良いのかもしれません。

もしストレスが原因かもと思えば、そのストレスを解消することを優先してくださいね。

最後に

今回は、ピアスを拡張する人の心理についてご紹介しました。

私自身、拡張やボディピアスの経験があるので、多少なりとも拡張する人の気持ちが分かっているつもりです。

拡張することは悪いことだと思いません。オシャレでもなんでも目的があれば良いと思います。

ただ、ストレス発散のために拡張するのは危険ですし、心身ともに傷つける可能性があるためやめてくださいね。

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最後までご覧いただきありがとうございました☆

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