【30年経験者が語る】子供やパートナーが『ブランケット症候群』だった時の対処法

育児

『ブランケット症候群』って聞いたことありますか?意外と自分自身がそうであることに気付いてない方も多いと思います。そしてそれ以上に、ご家族やパートナーがそうであることに気付いていない方はもっと多いと思います。

私自身、ただ毛布が好きすぎるだけだと思っていたのですが、大人になってから調べてみて初めて自分が『ブランケット症候群』だとわかりました。

今回は『ブランケット症候群』について、お子さんやご家族、パートナーに症状があるという方に、私の経験談も踏まえて対処方法をご紹介していきます。

こんな方におすすめ!
・子供の『ブランケット症候群』を改善したい
・続けさせて問題ないの?
・パートナーの症状が気になる
▼ご自身が「ブランケット症候群」の場合はこちらの記事をご覧ください。
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ブランケット症候群とは?

『ブランケット症候群』とは毛布やぬいぐるみなどが好きすぎる、無いと不安になる、いつも近くに置いていることで安心するような状態のことを言います。

子供は大きくなる中でお母さんから自立していきます。その時にお母さん以外に安心できるアイテムを見つけることで、ブランケット症候群になることがあるようです。

子どもの時になったとしても、大人になるにつれて自然と直る人が多いようです。

『ブランケット症候群』は病気ではありませんので、過剰に心配しないようにしてあげてください。

ポン助の症状

私は30歳を過ぎても『ブランケット症候群』の症状があります。症状は以下の通りです。

・毛布の端が大好き
・指のささくれを毛布の端に引っ掛ける
・ささくれから出血しても止めれず気付くと毛布に血がついていることも…
・唇も毛布にスリスリする
・唇からも出血して痛い
・冬は特に症状がひどくなる

毛布の端というのは下の写真の赤矢印の箇所です。毛布自体も大好きなんですが、この端が特に大好きなんです。

そして冬は毛布を使う機会が多くなるので、必然的に『ブランケット症候群』の症状もひどくなります。特にストレスが溜まっていると無意識にずーーーっとスリスリしているので指のささくれがひどくなります。(↓写真の赤い丸の箇所です。これは1週間弱、毎日スリスリしているときの状態です。)

ドン引きしてたらすみません。指のささくれや唇から出血しても、スリスリするほうが落ち着くんです。

やめさせるべき?

『ブランケット症候群』である私自身も、直したほうがいいのか?と私も考えたことがあります。

あくまで私の考えですが…直す必要はないと思います!

無理に直すことで我慢をしてしまい、ストレスが溜まってしまうのは容易に想像できます。

特に、子供のうちは自然になおることも多いので意識し過ぎないようにしてあげた方が良いと思います。その代わり、愛情はしっかりと注いであげてください。

小学生や中学生になっても続いていると心配する親御さんもいると思いますが、その時期になっても止めれない場合は「クセ」になってしまっていると思います。

心配な方は以下の改善方法を試していただければと思います。

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改善・対処方法

いくつか対処方法をご紹介します。

ただ無理にやめさせたり、否定するようなことは決してしないであげてください。

無理にやめさせない

一番ダメなのは「ブランケット症候群」の症状を無理にやめさせることです。

私がされて一番いやなことは、正にこれです。

毛布やぬいぐるみを取り上げたり、「やめなさい!」と注意するのは本人が一番いやなことです。

反動でさらに症状が悪化したり、隠れてする原因にもなりかねません。

ストレスに気付いてあげる

もし、いつも以上に症状が出ているときなどは、本人も気付かないストレスを抱えている可能性があります。

話しを聞いたり、ストレスが溜まっていないか気遣ってあげてください。

症状そのものを否定するのではなく、原因を取り除いてあげて欲しいと思います。

少しずつ対象物を遠ざける

例えばお気に入りでずっと手放せない毛布があるなら、その毛布を定期的に洗濯して丸1日干しておくなどして、少しずつ遠ざけるのも方法の1つです。

また、私のように毛布の端が好きでささくれを引っ掛けてしまうという場合は、毛布自体を変えてみて下さい。端の部分が無い毛布や、ささくれが引っかからない毛布もあります。

私もそうですが、毛布を使わない時期や、毛布の端が無い場合はスリスリができないので症状が収まります。(冬には再発するのですが…)

行為を否定しないで

「ブランケット症候群」は病気ではありませんし、それ自体は無理に直す必要はありません。

私自身も大人になっても直らず生活していますが、普通に会社勤めもできていますし、結婚・出産もしています。

なので心配し過ぎることはしないようにしてください。それが本人のストレスになってしまいます。

ただ、症状がひどすぎて常にささくれや唇から出血していたり、毛布が手放せずに日常生活に支障が出たり、自傷行為に繋がりそうなときは病院を受診して相談してみて下さい。

特に自分の子供やパートナーが「ブランケット症候群」だと心配する気持ちはよくわかりますが、基本的には生活に支障はないので心配し過ぎないようにしてくださいね。

最後に

今回は、ご家族やパートナーが「ブランケット症候群」だった場合の対処方法をご紹介しました。

私自身、ブランケット症候群の経験者なので基本的には本人の気持ちを分かっているつもりです。無理にやめさせられたり、否定されるのは、自分自身を否定されているような気持にもなります。

ぜひ症状を見たうえで、どうしても心配なら病院に相談するなどしてみて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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