ピアス安定後も安心できない⁉安定後に起こり得るトラブル

ピアス

ポン助です。

ピアスを開けた後、やっと安定した!と思ったあとでも意外と大変なことがいくつもあるんです。

今回は安定後に大変だったことをいくつか紹介します。もし今トラブルで悩んでいる方がいれば少しでも参考になると嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください!

私も『安定=ゴール』だと思っていたのですが、意外と違うんです!

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安定後に膿む

ピアスの安定後も膿むことはあります。しかも1度ではなく、何度もあります!

例えば、風邪をひいた時、疲れが溜まった時などは誰でも膿む可能性があると思います。

ピアスの場所が痛いなと思っていたら要注意です。まずは、痛みや違和感を感じたら清潔に保つようにしてあげてください。方法は以下の通りです。簡単なので普段からすることをおすすめします!

➀お風呂の時に、薬用せっけんを泡立ててピアスの部分に乗せる
②ピアスが動かせそうなら前後に動かす
③キレイに流す

▼この記事により詳しく書いていますので良ければご覧ください。
へそピアスが安定するまでにするケア~初日から安定まで~

そして化膿してしまった場合は観念して抗生剤入りの軟膏を使うことをおすすめします。

おすすめは『ドルマイシン』です。良く効くし、安いので1本持っておくと安心です。

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ピアスを外したままだと入れる時に痛い

バイト、仕事などでピアス安定後、普段はピアスを外しているという方も結構多いと思います。

実際に私もそうですが、久々に軟骨にピアスを入れようと思うと、安定したはずの14Gが入りません。おそらく、軟骨自体はほとんど縮んでいないのですが、表面の皮膚が縮んでいるのだと思っています。

そして、14Gのピアスはいきなりは入らないので、18G→16G→14Gの順番に入れて少しずつホールを広げていきます。これを2~3日かけて徐々に太いピアスに変えていきます。

いきなり14Gを入れると(痛いですが入るのは入ります)耳が真っ赤になって、大概の場合は膿みます…。

安定後に外しっぱなしになる可能性がある方は、意外とこれも面倒に感じるかもしれません。(※特に18Gよりも太いピアスの方)

付けたい時に付けたいピアスがつけれないと楽しくないですよね!

排除されることも

物に擦れやすい部位、浅く開けてしまったなど、様々な要因がありますが、安定した後も徐々に排除されてしまうことがあります。

安定したからと安心してピアスを頻繁に交換したり、ホールに負荷がかかるような事をするのは要注意です。

あくまでもピアスは体からすると『異物』です。異物を体から出そうとするのが排除なので、できるだけ安定させた状態を保った方が安心です。

また「排除かも…」と気付いたときは、できればピアスを外してください。排除された後は傷痕として残りますので、出来るだけ跡を残さないためにも外したほうが安心です。

最後に

いかがでしたか?ピアスを楽しむためにも、ホール安定後も負荷を与えず、またトラブルが発生してしまった時は、きちんと対処を心がけてあげてください。

他にもピアス関連記事を書いていますので良かったらご覧ください!

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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