電動歯ブラシは何歳から?幼い子が使う時の注意点5つ

育児

ポン助です。

電動歯ブラシは子供でも

ある程度上手に磨けるし我が家でも重宝しています!

 

電動歯ブラシを子供に使用するメリット&デメリット

 

ただ、実際に使ってみて幼い子供が使う時の

注意点がいくつか分かったのでご紹介します!

 

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何歳から使える?

我が家で子供に使用している電動歯ブラシは↓これです。

 

ネットで購入すると安く、子供でもある程度は

上手に磨けるので重宝しています!

 

商品には3歳から使用OKと記載されています。

 

ただ、実際に3歳の子が使用する場合は

親が近くで見てあげる必要と感じました。

 

また年齢に関係なく、以下で紹介している

『子供が電動歯ブラシを使う時の注意点』を

守れる年齢になってから使用したほうがいいと個人的には思います。

 

我が家の子供を見ていると

6歳くらいからはある程度安心して使用できると感じました。

 

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子供が電動歯ブラシを使う時の注意点

我が家で実際に使ってみて感じた注意点をご紹介します。

歯ブラシを噛む

幼い子はついつい歯ブラシを噛んでしまいがちです。

 

我が家も知らない間に噛んでいたようで…

1か月経過後の子供2人の歯ブラシを比較すると

下の子は歯ブラシがかなり開いていました。

 

↓左は6歳、右は4歳の子供が1か月使用したものです。

(見えづらくてすみません…)

 

子供用の電動歯ブラシの替えブラシにも

互換性のあるものが販売されているので

比較的安く購入は出来るのですが…

 

大人のブラシと比較すると少し高めではあるので

丁寧に使ってほしいなと切に思っております…。

また、回転しているときに噛んでしまうと

電動歯ブラシが壊れたり、歯に負担がかかる可能性もあり

危険なので注意が必要です。

 

力加減がわからない

電動歯ブラシは力を入れて歯に当ててしまうと

歯ぐきを痛める原因にもなりかねません。

 

もちろん最初は子供に使用方法を教えてあげて欲しいのですが

幼い子供はきちんと理解できなかったり、

守れない可能性が大きいため注意が必要です。

 

喉突きに注意

電動歯ブラシを実際に使用して思ったのですが、

柄の部分(替えブラシの部分)が結構長いです!

 

歯磨きの時に歩いちゃう子供などは

危ないので本当に注意してあげてください。

 

飛び散る

子供は電動歯ブラシの電源を入れた状態で

ちょくちょく口から出したり、口を開けたまま歯磨きをするので

唾液がよく飛び散ります…。

 

でも3歳、4歳の子に

「口を閉じて歯磨きして!」「途中で口から出さないで!」と言っても

すぐに忘れて同じことを繰り返します…(笑)

 

気になる方は親が近くで見てあげてください…。

 

磨く場所が偏る

我が家の子供の場合は

前歯ばかり磨きがちで奥歯の歯磨きが手薄になってしまいます。

 

また、歯の裏側やかみ合わせ部分も上手に磨けないので

仕上げ磨きの時には重点的に磨いてあげてください。

 

最後に

電動歯ブラシは便利な反面、注意も必要なものだと思います。

 

「3歳からOK」と表記があっても6歳くらいまでは

子供の自分磨きも親が見てあげたほうが安心です。

 

今回の内容を参考にしていただけると幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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