旦那が家事を手伝ってくれるようになった理由5つ

家事

ポン助です。

子供が生まれて、仕事もフルタイムで(なんなら残業もあり)

家事ってすごく負担に感じている今日この頃です…。

ご主人が家事を手伝ってくれるか、手伝ってくれないかで奥さんの負担って

大きく大きく変わりますよね!!!

最近、我が家では旦那が家事を手伝ってくれるようになったんです。

その経緯をご紹介します!

少しでも参考になれば嬉しいです(`・ω・´)

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『家事は女性がするもの』という認識を捨てよ!

まずは…

『家事&育児=女性がするもの』という認識を捨ててください!

共働きの場合は、余計です!

同じように働いているのに女性だけが帰宅後も大変な思いをするのは絶対に違います。

まずは、自分自身の考えを変えてみてください。

自分の考え方を変えなければいつまでも家庭の状況は変わりません。

「そうは言っても私が家事をしないと…」

「同じフルタイム勤務でも旦那の方が給料が多いから私が家事を…」

と心で思っているうちは、結局不満を持ちながらも

自分で家事をしてしまいます。

でも心の中では不満が溜まっていくため…

夫婦喧嘩の原因になったり、溜め込み過ぎて

大爆発を起こす原因になりかねません!

まずは自分の考えを変えてください!

旦那や周りの家族を変えるのはその後です!!

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家事をすればするほど逆効果

例えば『食器洗い』

今までずっと家事をしていた奥さんと、今までほとんどしていなかった旦那

どっちが早く・要領よく出来るのか…

当たり前ですが、奥さんですよね!

だから「仕方ない」「私がした方が早い」と

思ってしてしまうと

どんどん旦那は食器洗いをしなくなります。

当たり前ですよね!

誰も食器洗いなんてしたくないわけで…

してくれるなら、してくれたほうが楽でいいです。

これは家事全般に言えることです。

「旦那がしないから」

「私がした方が早いから」と家事をしていると

どんどん家事を手伝ってくれなくなります。

この記事を読んだら、家事を9割、8割…と

手を抜いていってください。

最初は家事が溜まっていき家の中が大変なことになってしまいますが…

それでいいんです!

というか、それがミソです!!

旦那さんにも家事を手伝ってもらう近道です。

家事を役割分担

我が家でもしていますが

普段の家事を書き出して、それぞれどっちがするのか話し合い、

家事の役割分担を行っています。

「洗濯は自分の担当」

「食器洗いは自分の担当」などと

役割を明確にすることで、責任をもってするようになります。

ただ、慣れない最初は少しサポートをしてあげるのも良いかと思います。

様子を見ながらお互いが負担になりすぎないように進めていくのが重要です。

⇩家事の役割分担の記事です。良ければご覧ください。

【共働き家庭必見】『家事を役割分担』するだけで夫婦喧嘩が激減!

感謝の気持ちを常に心がける

旦那さんが家事を手伝ってくれないのは

「妻がするものだから」という認識の方も多いと思います。

つまり家事は妻がするのが当たり前と思っているのです。

当たり前だと思っていると…

「感謝」の気持ちを持つことはほぼありません。

旦那さんと家事を役割分担

手伝ってくれるようになる

それを「当たり前」と思わず、

「感謝の気持ちを持つ」ことが重要です!

もちろんそれを言葉に出すこともさらに重要です。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる方はいません。

旦那さんに感謝の気持ちを持ってもらうためにも

まずは自分が旦那さんに感謝の気持ちを持って、言葉に出してください!

気になっても絶対に手を出さない

旦那さんが料理を作ってくれたり、食器洗いをしてくれた時に

普段から家事をしている奥さんが見ると…気になります!

私もそうです!!

料理をするときも、「食材を切る前にまず時間のかかるお湯を沸かしたほうがいい」など

今までの経験があるからこそわかることがあります。

それをついつい旦那さんに言ってしまったり、手を出してしまいがちです。

これは絶対に厳禁です!!

せっかく手伝ってくれるようになったのに、そんなことをしてしまうと水の泡です!

上記でも書きましたが「感謝の気持ち」を持つことを忘れないでください。

最後に

我が家でも『家事』が原因で何度も夫婦喧嘩をしました。

我が家の場合は、私の仕事が忙しくなったこともあり

残業で家事がなかなかできなくなっていき、旦那が手伝ってくれるようになってきました。

家事が溜まってくると旦那もイヤイヤながらも手伝ってくれるようになりました。

なので、最近では夫婦で決めた『家事の役割分担』以上に旦那が家事をしてくれています。

なにか1つでもヒントになるものがあれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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