へそピアスを夏に開けるのはダメ?膿みやすいの?適した時期についてご紹介

ピアス

夏が近づくと…へそピ開けたい!!という人が増えると思います。せっかく開けるならいろんな人に海やプールで見て欲しいと思いますよね。

でもへそピには以下のようなマイナスイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

安定に時間がかかる
・痛い(時期は関係ないですが…)
・夏は膿みやすそう

今回は、そんな疑問に対して、私自身の経験談をもとに書いてみました。

ぜひ最後までご覧ください!

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夏にへそピを開けるのは良くない?

結論から言うとへそピを開けるはいつでもいいです!これはへそ以外ピアスも同様です。夏だからダメとかはありません。

きっと汗をかくため不衛生になりやすそうと思う方が多いと思います。もちろん汗をかいてそのままにしておくと衛生的に良くありません。水で洗い流せるならキレイに洗い流したほうが良いです。

でもそれよりも日々のアフターケアをしっかりと正しく行っていることの方がよっぽど重要です。なので基本的なアフターケアをしていれば時期は関係ありません。

▼へそピのアフターケアを紹介しています。
【体験談】へそピアスのセルフピアッシング方法!開け方と安定までのケアもご紹介

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夏は膿みやすい?

夏は膿みやすい、安定しにくいというのはきっと
汗をかきやすい ⇒ 不衛生 ⇒ 膿みやすいというイメージがあるからだと思います。

上記でも書いたように、『夏だから』という理由だけで膿みやすいことはありません。要因はきっと他にあります。

・そもそもへそピは膿む
・毎日のアフターケアをしてない
・ホールに負荷をかけている

繰り返しになりますが、安定するまでは日々のアフターケア毎日欠かさず行い、へそピを清潔な状態に保ってあげてください。それで膿むのは仕方ないと思います。ただ、金属アレルギーで膿む場合はへそピ自体を諦めてください…。

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安定する前に海やプールに入っていい?

『夏を目前にへそピを開けて、まだ安定していないけどせっかくだから海やプールに入りたい』その気持ちはよくわかります。でも当たり前ですが入らないほうが良いです!!

ピアスを開けて安定するまでに半年は最低でもかかります。それまでは例えるなら『けがをした傷口』と同じです。コケて、膝をすりむいて間もない時に積極的に海に行きたいとはあまり思わないと思います。傷口がしみそうだし、ケガの治りも遅くなり、良くない気がしますよね…。

へそピの安定前はそれと同じです。へそピを開けて、安定するまでに海に入ったからといってしみるわけではありませんが、ホールにとって良くない=安定に余計に時間がかかる可能性が大です。

でも適している時期はあるかも…

へそピに時期は関係ないということをお話ししましたが、適している時期は個人によってはあります。

例えば学生の場合…夏休みや春休みなど、長期の休みの時に開けるとホールを出来るだけ安静にしてあげれます。

『へそピは安定まで最低半年』と言いましたが、半年間もホール内は大きく変化しているわけで…開けたての時は、本当にただただ傷なので、本当に動かさないほうが良いです。

その時に学校があったら、スカートのウエスト部分がひっかかったり、体育でピアスが揺れたりと不意にホールに良くない事になる可能性は十分にあります。

▼学生時代にへそピを開けて大変だったことをまとめています。
学生がへそピを開ける時に気を付ける事

また、個人的には冬より夏がおすすめです。冬って、寒いから服を何枚も着こみますよね。へそピを開けたての時って、服がこすれるのも怖いんです!

それに比べて夏なら、最悪家ではへそを丸出しでもいいわけで…(笑)

学生や社会人によって、適している時期があるかと思いますのでご紹介の内容を参考にしてみてください。

最後に

今回は、『へそピの開ける時期』についてご紹介しました。

時期は関係ないですが…時期に関係する「休み」や「服装」は多少関係があると私は自分自身の経験上、思っています。

これからへそピを開ける方、良ければ参考にしてください。

他にもへそピに関する記事を書いていますので良ければ参考までにご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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