休みの日にお風呂に入らないという方は意外と多いのではないでしょうか?
正直面倒だし、入る必要が無ければ休み気分でゆっくり、まったり過ごしたいですよね!
お風呂に入らないことでデメリットがあるのか?不潔なのか?について紹介していきます。
良ければ参考程度にご覧ください。
紹介するまでもないと思いますが、メリットも紹介しますね。
休み日にお風呂に入らない人は多い?
休みの日に入らない人は意外と多いのではないかと思っています。ネット上でも「休日はお風呂に入らない」という意見をよく目にします。
しかし、その一方で「お風呂に入れないと布団に入れない」「不潔」「お風呂に入らないなんて信じられない」という方も一定数いらっしゃいます。
休日にお風呂に入るか・入らないかは個人の自由です。ご自身の好きなようにしたらいいんです。
ただ…身の回りにも「お風呂に入らずに寝れない」という方はいらっしゃると思うので、あまり公言しない事をおすすめします。
メリット
休日にお風呂に入らないことでメリットがあります。
節約
まず金銭面では、節約になります。
意外とシャワーやお風呂でも1回当たり数十円かかるんです。家族が多いと痛い出費に…。
お風呂に入らないことで楽なのはもちろん、きちんと節約にもなります。
休日気分を味わえる
休日にお風呂に入らない理由として、多いものは「面倒」という点だと思います。
「面倒だからお風呂に入らない」「グダグダすることで休日気分を味わえる」という方もいらっしゃると思います。
私も、休日は夜更かしをしたり、ジャンクフードを食べたりとあえてルーズな生活をすることがあります。仕事や学校の日は時間に合わせて動かないといけませんが、休日は自分のペースで過ごすことができます。
お風呂に入らないのは、OFFモードを楽しむことにもつながると感じます。
ヒートショックの予防
お風呂はヒートショックが起きやすいというのを聞いたことがあると思います。
また、冬場は寒い思いをしてお風呂に入らなければいけません。体が一時的に冷えたり、湯冷めで風邪をひくことも多いです。
お風呂に入ることで血流が良くなるなどのメリットがある一方、体にとって負担になることもあるため要注意です。
デメリット
お風呂に入らないことで起こり得るデメリットをご紹介します。
ただ、個人的にはさほど大きなデメリットではないように感じます。
不衛生になりがち
お風呂に入らないことで、不衛生になります。
特に子供は新陳代謝が良いので、ある程度汗を流すなど清潔にしておいた方が良いと思います。
ただ、例えば病気でお風呂に1~2日入れないという経験を誰しもしたことがあると思います。その時にそんなに大きな問題になったのかというとほとんどはそうではないと思います。
また、日本では毎日お風呂に入ることが当たり前ですが、世界に目を向けてみると、毎日お風呂に入らない国はたくさんあります。
あまりに不衛生にならない程度にしておけば、1日くらいお風呂に入らなくても問題ないと思います。
お風呂は健康効果あり
お風呂(湯船)に入る→血流がアップ→新陳代謝が活発→疲れがとれるという効果があります。
また、お湯の水圧によってむくみを解消してくれます。
これらはシャワーだと効果が薄いですが、湯船に浸かる場合には効果があります。
リラックス効果
エヴァンゲリオンのアニメの中で、葛城ミサトが「風呂は命の洗濯よ」と碇シンジに言うシーンがります。
お風呂は体をきれいにする以外に、息抜きや一日の疲れをとる、リラックスする場所にもなります。
特に週末などは1週間の疲れや、ストレスが溜まっていがちなので、翌日が休みでもお風呂に入ることで気持ちがリラックスするかもしれません。
↓お風呂でアロマをお楽しむとリラックス効果も抜群です。本体が7色に光り、湯船に浮かべることもできます。
最低限必要なこと
休日や週末にお風呂に入らないのは、個人の自由ですが、最低限必要な事をご紹介します。
いくら面倒でもこれだけはしてから就寝してくださいね。
メイクを落とす
女性の方でメイクをしている方は、きちんとメイクを落としてください。
メイク落とし・洗顔・スキンケアは手抜きをすると後で自分に返ってくるので手抜きをしないようにご注意ください。
汗をかいたらシャワーで流す
夏場などで汗をたくさんかいた日は、シャワーで汗だけでも流してください。
皮膚トラブルやあせもの原因になる可能性があります。
また、臭いの原因にもなりますので注意が必要です。
子供は様子を見ながら
小さい子供は皮膚が薄く、あせもが出来やすいので、夏場などはさっとシャワーで流すか、濡れたタオルで拭いてあげてください。
特に関節の内側は毎日お風呂に入っていてもあせもができてしまうので要注意です。
最後に
今回は「休日にお風呂に入らない」ことについてメリット&デメリットをご紹介しました。
子供については注意が必要な場合もありますが、大人は基本的に大した問題はありません。
それよりも気持ちの面で、OFFモードを楽しみたいのか、清潔が優先かを考えれば良いと思います。
翌週からの仕事・学校を頑張るためにもある程度息抜きが必要です。ご自身にあった方法で休日は息抜きをして翌週からも頑張りましょう!
▼仕事がどうしても嫌という時に参考に読んでもらえると嬉しいです。
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最後までご覧いただきありがとうございました☆