会社によっては1年に何度も会社全体の飲み会やイベントがあります。会社全体の飲み会となったら、中には「どうしても会社の飲み会に参加したくない!!」と悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな時に活用できる「断る理由」をご紹介します。
ぜひケーズバイケースで理由を使い分けてみて下さい!
金欠
一番シンプルな理由で、金額や頻度等よってはある程度理解してもらえます。
ただ、会社のイベントや飲み会は基本的には、みんな嫌でもある程度我慢をして参加をしている可能性もあります。
「金欠」で断る場合のメリット&デメリットをご紹介します。
予定がある
「友達と飲み会の約束が入っている」「家族旅行の予定がある」などと言い、断る方法です。
この方法なら、誰でも使いやすく、本当か嘘かはバレにくいです。
また、この理由で断るなら、早めに欠席の旨を伝えておいた方が良いです。「前々から予定が入っていて…」と言ったほうがよりリアルなのでお勧めです。
家族の看病
「子供・妻が体調を崩してしまって参加ができない」という理由で断る方法です。
特に小さいお子さんがいる方は使いやすい理由です。
妻(夫)から禁止令が…
奥さんやご主人から禁止令が出る場合もあります。また本当に出なくても、それを口実にしてしまうという方法です。
実際にどうかは別として、「自分自身としては参加したいけど参加ができない」と人のせいにすることができるので、自分自身が責められる可能性は少ないです。
体調不良
単純に自分自身の体調不良という理由です。風邪気味・熱があると言えば、参加を強制されることはまずありません。
禁酒している
そもそもお酒を飲まない・飲めないという理由で断る方法です。
「お酒の席が苦手」「禁酒中だから参加したくない」「お酒が飲めない」という理由をそれっぽく伝えてみるとどうにか断れるかもしれません。
仕事がある(残業しないといけない)
わざと仕事を残しておいて、その日は飲み会に出席せずに仕事をするという確信犯です。
嫌でも参加したらメリットもあるかも!?
断るための理由をいくつかご紹介しました。ただ、嫌でも飲み会に参加をしたらメリットもあるかもしれません。
例えば会社全体の飲み会の場合、他部署の方と話をする機会ができます。そこで意気投合し、仲が良くなるなんてことはよくあることです。
また、部署の飲み会だとしてもお酒が入ることで、いつもはピリピリしていて話しにくい上司も上機嫌になり気軽に話すことができるかもしれません。
飲み会がきっかけで良い方向に転じることもあります。
1回は参加してみても良いのではないかな?と思います。
最後に
パワハラ上司がいるなど、参加しないほうがいい場合もありますので一概には言えませんが、飲み会も何回も断っていると誘われなくなってしまいます。
そして最終的には職場で浮いてしまうことにもなるかもしれません。
毎回出席はしなくてもいいかと思いますが、たまには参加をして社内で良い人間関係を作るきっかけにしてみてください。
そして断るときは出来るだけ信ぴょう性のある理由で断るように気を付けてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆