へそピアスは可愛いし、かっこいいですが…安定まで大変だったり、排除を気にして普段の生活にも多少気をつけなければいけない等、大変な面があるのも事実です。その結果、へそピを閉じる決断をされる方もいらっしゃると思います。
今回は「へそピを自然治癒(放置)で閉じたいと思っているけど…本当にホールが閉じるの?」と疑問に思っている方へ私の経験談を紹介したいと思います。
現在の状態と、ホールの大きさの推移も併せて紹介します。参考にしていただければ幸いです。
ホールを閉じる方法
へそピのホールを閉じる方法は主に2つあります。
②病院で縫ってもらう
病院でホールを閉じてもらうには数万円かかるので難しい、対応してくれる病院が近くにないという方も結構多いと思います。なので「➀放置(自然治癒力)」を選ぶ人が多いと思います。
▼へそピを閉じる方法を詳しく紹介しています。
へそピのホールを閉じる方法
妊娠を機にへそピを外したけど…
私は高校生の時にへそピを開けて約10年間へそピをつけていました。
しかし妊娠している時にホールが裂けるのを防ぐためにへそピを外しました。妊娠6ヶ月頃の時にへそピを外したのですが、出産後もホールは閉じていませんでした。
しかし…妊娠線の対策をしっかりできていなかったので妊娠線ができてしまい、結局そのままへそピを外してしまいました。
▼出産の時のへそピについて紹介しています。
【実体験紹介】妊娠したらへそピアスはどうなる?出産後の状態もご紹介!
7年経過後の現在は?
そしてへそピを外したまま7年が経過したのですが、現在の状態はズバリ…
まだホールは閉じていません!!
ただ、今から14Gのへそピが入るのか?と言われると…入らないと思います。※ホールサイズの経過については以下で説明しますのでぜひご覧ください。
おそらく安定からの期間が長ければ長いほど、ホールも閉じにくくなるのだと思います。私の場合で言うと、耳(イヤーロブ)や軟骨ピアスのホールも同じで、ピアスを開けてから長い間経過しているので、数か月間ピアスをつけていなくてもつけたい時に問題なくつけれます。
経過年数とホールの大きさ
実際に年月の経過とホールサイズがどのように推移していったのかをご紹介します。実際に測っているわけではないのでイメージですが、以下のようなサイズで移行しました。
☑半年経過後:15~16Gサイズ
☑5年経過後:18Gサイズ
☑7年経過後:20Gサイズ
出産後(半年経過後)は恐る恐る18Gをつけてみると余裕で入り、少しだけきつくなっていましたが14Gも入れることができました。
5年ほど経過したときにはホールはさらに小さくなっていたのですが18Gなら入るくらいのサイズでした。
そして現在は…18Gも入らないだろうなくらいのサイズです。ただホール自体は開いているので20Gサイズとさせていただきました。
放置でホールは閉じる?
あくまでも私の見解ですが…10数年かければホールは閉じると思います。
私自身も7年と長い年月の間、へそピを外していましたが未だにホールが閉じていないことに驚いています。しかし、少しずつホールは小さくなっています。なので長い年月をかければホールは閉じてくれるのではないかと思います。
ただホールは閉じてもキレイに傷痕なく閉じることは難しいと思います。へそピが開いていた形跡は残る可能性が高いと思います。(特に長い期間へそピを開けていた方)
もしできるだけキレイにホールを閉じたいという方は、対応してくれる病院を探して相談してみることをおすすめします。
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最後に
へそピを放置して、ホールを閉じたいと思っている方に少しでも参考になればと思い、私の経験談をご紹介しました。
へそピの後は残っても良いという方は気にせず、放置してホールが閉じるのを待てば問題ないと思います。しかし、キレイに閉じたいという方は正直「放置」はおすすめしません。
今回の記事を参考にご検討いただければ幸いです。
他にもピアス関連記事をたくさん書いていますので良ければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました☆