ポン助です。
いま家づくり真っ最中の方!!
これから家づくりを始める方!!
ぜひお伝えしたい便利機能があります。
それは「玄関ドア」の超便利機能です!
我が家で2年ほど使ってみた感想も交えてご紹介いたします。
YKK玄関ドアのスマートコントロールキーの種類
YKKのスマートコントロールキーというのはポケットKey、ピタットKeyとに分かれています。
まずポケットキーというのは、最近の車のカギのようなものです。
それを身につけて(カバンの中など)いると、わざわざ出さなくてもドアのボタンを押すだけで解錠できるものです。
一方、ピタットキーにはカードと小さな丸いシールの2種類があるのですがそれをドアにかざすと解錠ができます。
シールは携帯など様々なものに付けることができますので一瞬でシールを付けたものがカギ代わりになるようなイメージです。
いづれにしてもカギをわざわざさす必要がありません。
スマートコントロールキーが想像以上だった!
スマートコントロールキーなんて…今まで全く知りませんでした。
最新のアパートやマンションはカードをかざすだけで解錠が出来るってのは知っていましたよ!!
でも…まさか…一戸建てにそんな機能がつけれるなんて…!!!!!
玄関ドアを選ぶときにスマートコントロールキーなるものを知って即決でつけることにしました!
ちなみに、
ピタットキー➡ポケットキーの順で金額が上がりますが…
うちはもちろんポケットキーを採用!!
我が家も採用したポケットキーのメリット
わざわざカバンからカードなどを出す必要がないってのが私が感じている一番のメリットです!
その他にもメリットはたくさんあります。
・防犯面
➡ドアにカギ穴がないため防犯面でも優れています。(カバー開けたらあります)
しかもカギが2連になっているのでもしピッキングで上のカギを解錠されても、50秒以内に下のカギを解錠できなければ上が自動で施錠されます。
・いい家っぽい
➡見た目もすっきりとスマートで、カギ穴がないため、いかにも最新の家っぽいです( *´艸`)
・離れたところから施錠できる
➡車のカギと同じように少し離れたところからカギの開け閉めができます。
ちなみに3メートルです。
家を出るときに車に乗ってから「あれ閉めたかな?」ってよく確認してます。
インターフェイスユニット(操作盤)はもっと便利
このスマートコントロールキーを採用すると、インターフェイスユニット(操作盤)をオプションで付けることができます。
これは、リビングにいながらカギの開け閉め操作&確認ができます。
(リビングに操作盤を付けた場合)
我が家は田舎に家を建てたので、カギに少し無頓着なところがあり…日中はカギが開いているときもあります。
でも就寝時は必ずカギを閉めるのですがそれが玄関に行かずにリビングから出来るんです!
これは…本当に便利です!!
例えば、お客さんが来たときインターフォンで「はーい」って出た後に、リビングで解錠が出来るんです!
これ、友達に超びっくりされましたよ!
良い家っぽいですよね~♡
最後に
家づくりで必ず玄関ドアについて考える機会がありますが、ドアのデザインだけを選ぶよりも…今は良い機能がたくさんありますのでぜひいろいろ調べて後悔のない家づくりをしてください。
少なくとも、今回ご紹介の機能は絶対に絶対におすすめです!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆
