ポン助です。
ピアスを開ける時…私も悩みました!
ピアッサーで開けたほうがいいのか…
ピアッサーなるもので開けたほうがいいのか…
せっかくこの記事を読んでくれているあなたに
私が知っていること出来るだけお伝えしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
ピアッサーとは
ピアッサーはもともと知っている人も多いと思います。
お店にも普通に売ってありますね!
ピアッサーはもともとファーストピアスが付いています。
バチンと開けたら自動でファーストピアスが刺さった状態になります。
ちなみにファーストピアスは16Gとすこしだけ太めのピアスが付いていることが多いです。
(一般的な耳たぶのピアスは18Gです)
値段は1,000円前後が多いです。
ではメリットとデメリットをご紹介していきます。
メリット
・1人でも開けやすい
→操作自体が簡単なので1人でも開けることができます。
・ピアスを開けたいと思ったらすぐにお店で購入できる
→店に売ってあるので、思い立った時にすぐに開けることができます。
・一瞬で開けれる
→ピアッサーはバチンと一瞬で開きます。
一瞬なので痛みも開ける瞬間はあまりありません。
・女性でも開けやすい
→ホッチキスのように挟むので何より操作が簡単です。
指で挟んでバチンと開けるので力も入れやすいようになっています。
デメリット
・ニードルより安定に時間がかかる
→ぱっと見は先が尖っているように見えますが…
鋭利なものではないのであくまでも勢いで無理やり穴を開けます。
ホールは傷口なので無理やり開けた傷口は治りが遅くなります!
・ホールが曲がる可能性も
→勢いで開けるため、斜めにセットしたり開ける瞬間に手元が狂ったり…
軟骨などで固い場所に開けるときにぐにっと曲がって、
そのまま穴が開いてしまうこともあります…
・じわじわ痛い場合も
→開ける瞬間は一瞬なので痛みはほとんどないですが
ホール(傷口)がきれいではないのでじわじわと痛みが続くこともあります。
・場所を選ぶ(ストレートのピアスのみ)
ピアッサーはストレートのピアスしかない…はずです。
(違ったらすみません)
例えばへそピはバナナバーベルという種類のピアスを付けます。
ストレートはホールに負担をかけるので止めた方がいいです!!
ストレートのピアスで問題ない場所ならいいですが…
そうでなければ要注意です。というかやめてくださいね。
ニードルとは
ニードルは金属の円柱のものを斜めに切ったようなものです。
…説明が下手ですみません。
使い捨てのもので、先端がとても鋭利になっているので
スッと刺さります。
手術で使う「メス」のようなイメージです。
いろいろ調べれば『ニードルがいい』という
答えにいきつくことが多いと思いますが
実際に使ってみたメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
・安定が早い
→ニードルは言えばメスみたいなものなので(私的には)ホールもきれいに開きます!
見てもわかるわけではないですが…。
キレイな傷口の方が治りが早いので、安定も早くなるようです。
・安い
→1本あたりの値段は基本的には安いはずです。
何か所も開ける予定ならニードルの方がトータルコストがかなり安くなります。
・力がいらない(開ける場所による)
→固い箇所でなければ、力をいれなくてもスッとニードルが入ります。
ただ…場所によります。
へそピの時はちょっと…なかなか開かず悪戦苦闘しました。
↑詳しくはこちらをご覧ください…
デメリット
・1人で開けるには覚悟が必要
→ニードルは先が尖っています。
いざ開けようと思うと…躊躇してしまいます。
可能であればだれかに開けてもらったほうが安心かと思います。
・ネットで購入
→ニードルは店で見かけたことがありません。
ピアスを開けたくなった時にすぐ開けたいという人には
少しネックになるかもしれません。
・ファーストピアスをはめる必要あり
→ピアッサーはファーストピアスが付いているので
開けたら自動でファーストピアスが付いた状態になります。
しかしニードルは穴を開けるだけなので、すぐにピアスを入れなければいけません。
私は部位で使い分け
私の場合は…
耳たぶ → 安全ピン
耳軟骨 → ピアッサー
へそピ → ニードル
で開けました。
軟骨、耳たぶは女友達に開けてもらった&衝動的にあけたので
ニードルではありませんでした…。
ちなみに安定期間は…同じ場所で比較をしたわけではないので
正直わかりませんでした。
ただピアッサーは、本当に「勢いでぶち開ける」という感じで
開けた後ずーーーーーーーっと痛みが引きませんでした。
最後に
基本的にはニードルで開けるのがおすすめです。
ただ1人であけるという人は、ちょっと怖いかもしれません。
用途によって使い分けるといいのかな?と思います。
最後までご覧いただきありがとうございました☆