【写真あり】ダイソーVSキョクトウ「国語ノート」を徹底比較

商品レビュー

小学校で使用するノートですが、学校によっては、「同じマス目のものを各自、ご家庭で準備してください」というところもあります。

ノートは1冊100円くらいのイメージがあったのですが、いざホームセンターに見に行くと、なんと約130円もするんです!

意外と高くてびっくりしたんです…。ケチでごめんなさい。

しかもノートは消耗品で、小学生の間に何冊も使用します。そう考えると、できるだけ安く抑えたい!というのが正直なところです。

そんなときにダイソーでノートを発見しました!

100均ならホームセンターで購入するより約20円/冊も安く購入できる!だけど問題なく使えるの?という疑問が湧きました。

今回は、ノートのメーカーとして有名な「キョクトウ」と「ダイソー」のノートを比較してみました。ぜひ参考にしてください。

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ダイソーの国語ノート

私が行った店舗では、国語ノートは以下の8種類が販売されていました。

☑8マス
☑12マス
☑15マス
☑18マス
☑12行
☑15行

ちなみに小学校1年生の我が子に購入したのは↓15マスです。

いたって普通のノートで、全く問題なく使えそう!というのが第一印象でした。

100均だからと、表紙が薄っぺらいなども全く感じませんでした。

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紙の枚数(ページ数)

ページ数が違うのかも…と思い、見てみましたが同じでした!

☑キョクトウ:30ページ
☑ダイソー:30ページ

同じページ数あるなら、安い方が嬉しいですよね!

それぞれ背表紙にページの枚数が記載されています。

紙の薄さ

紙の薄さを比較してみました。

左がキョクトウ、右がダイソーの国語ノートです。

油性ペンで書いた紙を下に挟んで、写真を撮ってみましたが…どうですか?

ほとんど変わらないと思いました!強いて言うなら、ほんの少しだけキョクトウのノートの方が紙が厚いような気もします。ほとんど差は分かりませんでした。

線の濃さ等

続いて、ノートの線の濃さを比較してみます。

↑これはダイソーの国語ノートの見開きページです。

☑キョクトウ:線が水色っぽい。線は薄め。
☑ダイソー:線は緑よりの青色。線はキョクトウに比べると濃いめ。

「色が少し違う」「ダイソーの方が線が濃いめ」という2点以外に差は感じられませんでした。

両方とも、1マスの中に点線がプリントされているので、文字をバランスよく書けるようになっています。

紙質

紙質は、比較してよくよく触ってみましたが…正直わかりませんでした。(素人なので、ご容赦ください。)

鉛筆で文字も書いてみましたが、差は全くありませんでした。

小学生の消耗品のノートとして使うものとしては、十分問題ないと思います。我が家は、今後ダイソーのノートを愛用しようと思っています!

漢字練習ノートもあり

ダイソーでは漢字練習ノートも数多く販売されていたので、一緒にご紹介します。

ちなみに私が行った店舗では以下の種類が販売されていました。

☑50字詰
☑84字詰
☑91字詰
☑104字詰
☑120字詰
☑150字詰

漢字練習を始める時には、良かったらご検討ください!

▼ダイソーの算数ノートを紹介している記事です。
【写真あり】ダイソーVSキョクトウ「算数ノート」を徹底比較

最後に

今回は、キョクトウとダイソーのノート比較してみました。

内容としては、ほぼ差はなく、全く問題なく使用できます!

表紙のイラスト・写真が違うので、お子さんが気に入るものをご購入いただいたほうが良いかなと思いますが、我が家はダイソーのノートで十分かな?と思っています。

↓ムーミンが表紙になっているノートや可愛いイラストのものもあります。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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