ポン助です。
へその黒い汚れ…気になりますよね!
私の場合、へそピを開けてから余計に気になり始めました。
今回は、へそのゴマを掃除する簡単な方法をご紹介します。ぜひお試しください。
へそのゴマとは?
へそのゴマって、正直きれいなものではありませんよね。また、汚れが溜まってくると臭いの原因にもなる可能性があります。
そんな、へそのゴマとは一体なんなのか?それは主に『垢』です。
想像通りという方も多いのではないかと思います。ただ、へそのゴマはへその形状(凹んでいる)も相まって対策をしないと溜まりやすいものです。なので毎日お風呂に入っていても気にして洗わない限り、汚れが溜まっていくのです…。
掃除をしても良いの?
「へその掃除をしてお腹が痛くなる経験をした」という方も多いのではないかと思います。私自身もその経験がありました。なので掃除をしても良いのか?と疑問・不安に思っている方もいると思います。
結果から言うと、積極的に掃除をするべきではありません。
掃除をすることで薄い皮膚を傷つけてしまう可能性があるというのもありますが…そもそも掃除をしなくて何か病気になることはありません。病気になるとしたら、へそ自体にトラブルが起きている場合がほとんどだと思います。
今までへその掃除を1度もしたことがない人は、たくさんいます。でもそれがトラブルにつながったという話は聞いたことがありません。
なので、基本的にはへその掃除はしないほうが無難です。
それでも掃除をしたい!!という方がきっとこの記事を今読んでくださっているのだと思います。その方々に、簡単にできるへその掃除方法を以下でご紹介します。
簡単な掃除方法
簡単な掃除方法をご紹介します。きっと1つはご自宅にあるのではないかと思います。
あくまでも無理のない範囲でお試しいただければと思います。
ベビーオイル
準備するもの
・綿棒 ・ベビーオイル
掃除方法
①綿棒にベビーオイルをたっぷりつける
②綿棒でへそを軽くなでるようにこする
③最後にへそについたベビーオイルをティッシュで拭きとる
私がいつも行っていた掃除方法です。これ、本当に簡単だし、汚れが取れやすいんです!
1番おすすめの方法なのでぜひ最初に試してみてください。
ニベア/ワセリン/オリーブオイル
準備するもの
・綿棒 ・ニベアorワセリンorオリーブオイル
掃除方法
方法はベビーオイルと同じです。綿棒につけて回転しながら優しくこすってください。
油分のあるものだと比較的、汚れが取れやすいです。他にオロナインなどでも汚れが取れるようです。
頑固な汚れには
基本的には上記の方法を繰り返して行ってください。1回である程度キレイになると思うので、2~3回も行えば十分キレイになると思います。
ただ、なかなか取れない頑固な汚れや、1回でキレイにしたいという方はこれから紹介する方法を試してみてください。
準備するもの
・綿棒 ・ニベア ・絆創膏
掃除方法
①ニベアをへそにたっぷり塗ります。
②絆創膏をして半日程度放置します。
③綿棒で汚れをキレイに取ります。
注意点
へその掃除をするにあたって、気を付けて頂きたことがあります。
お腹が痛くなったらすぐに掃除をやめてください!
私自身も経験がありますが、お腹が痛くなってもしばらく、へその掃除を続けていると長時間お腹が痛くなります…。1回に長時間するよりも、短時間で数回繰り返す方がリスクは低いと思います。
無理のない範囲で掃除を行うようにしてください!
最後に
今回はへそのゴマをキレイにする方法を紹介しました。簡単にできる方法ばかりなのでぜひお試しいただきたいのですが、どうしても気になった時のみ掃除をするようにしてくださいね。
日常的に掃除をする必要はありません!!
でもへそピを披露するときなどはきれいな状態でいたいですよね~ほどほどにお試しください。
最後までご覧いただきありがとうございました☆