ハイハイを始めてすぐにつかまり立ち!それは環境のせいかも!?

育児

こんばんは!ポン助です。

上の子がハイハイを始めたのは6か月頃でした。

そのあと、すぐにつかまり立ちを始めたのですが、その時に注意・改善したことがあります。

育児の参考にしていただければと思います。

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ハイハイは必要?子供のためにはハイハイさせたほうが良い!?

そもそもハイハイって本当に必要なの?って思いますよね!?

一般的にハイハイをすることで足腰や腕の力などがつきます。

  • 手足をバランスよく使えるようになる
  • 手足、腕、お腹、背中などに、バランスよく筋力がつく
  • ひとり歩きするようになって転んだ時に、手で支えられるようになる
  • バランス感覚がつき、転びづらい子になる

 

ちなみに我が家では上の子の時に特にハイハイを意識してさせるようにしたていました。

その影響なのかよくわかりませんが、10か月の時に初めて歩きました。

周りの子に比べると少し早めでした。

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ハイハイを始めてすぐにつかまり立ちをする原因

うちの子は、ハイハイするようになったと思ったらすぐにつかまり立ちを始めてしまいました。

成長が早いのかな?と特に深く考えていなかったのですが…

ハイハイは出来るだけさせたほうがいいという情報を得ました!

それから再度ハイハイをさせるようにしたのですが…

なぜつかまり立ちをするのか考えてみました。

ハイハイするスペースが少ない

周りのママ友に聞いていて最も多いと思ったのが

そもそもハイハイするスペースが少ないというものでした。

 

それまで夫婦2人暮らしだったりするとそんなに広い家に住んでいる方も少ないと思います。

うちもそうだったのですが、大して広くないアパートで子育てしていたので

ハイハイをする広いスペースの確保が難しかったです。

 

でもこれが原因だとわかってからは出来るだけハイハイのスペースを取り、

その結果、ハイハイをすることが多くなりました。

つかまり立ちしやすいものがあふれている(机など)

うちの場合はこれも原因の1つでした。

子どもがつかまり立ちしやすいテーブルがリビングに置いてあったのです。

そのテーブルを部屋の隅に置いたとたん、ハイハイをよくするようになりました。

お座りクッションを使っている

お座りが出来るようになると『お座りクッション』を使うご家庭も多いと思います。

でもこのお座りクッションは、安定する分、それで満足してしまい

ずっと座ったままおもちゃで遊ぶ原因などになりがちです。

 

出来ればあまり多用しないほうが子供のためかなと思います。

最後に

まだ足腰がしっかりしていないのにつかまり立ちをしてしまうと、

つかまり立ちをしているときも足がもつれてこけやすくなります。

しかもその時に、ちゃんと手を出すこともできないため頭を打ってしまうことも…。

 

赤ちゃんの時は、ちゃんと意味があって成長の過程があるので

可能な限りそれらが出来る環境づくりを整えてあげたほうがいいなぁと自分の育児体験から思いました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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