ポン助です。
フロスって今、100円均一にも何種類ありますし、
ドラッグストアでコーナーを見てみるとたくさんの種類がおいてあります。
でもたくさん種類がありすぎて、初めてフロスを選ぶときは
何が良いのかよくわかりませんよね。
今回は、フロスを選ぶときの基準などをご紹介します。
歯磨きだけでは歯間の汚れが取れない!!!
初めてフロスを使った時に衝撃を受けました!
いつも通り歯磨きをしてデンタルフロスを使った時…
フロスに白い歯垢(食べかすの中で細菌が増殖したもの)が
たくさん付いていたのです!!
もし、日々の歯のケアが「歯磨きのみ」という方は、ぜひ1回フロスを使ってみてください。
フロスは、歯間の食べかすを取り除くものではなく、歯垢を取り除くものです。
食事後に歯間の食べかすはつまようじで取っていても、歯垢は溜まっています!!
「初めてのフロス」ならまず100均の商品を試してみるのもあり
ドラッグストアやホームセンター、スーパーなど、今はどこでもデンタルフロスが売られています。
しかも種類もたくさん…値段もそこそこ…。
一度使い始めると、デンタルフロスの重要性がわかると思いますが、
特に必要性を感じていないのに、500~600円のフロスを買う気にはなりませんよね。
そんな方はぜひ100均のデンタルフロスを試してみてください。
ダイソーやセリアなどにデンタルフロスが売ってあります。
最初は100均で試してみて、どんなタイプが合っているのか使ってみてください。
個人的には、100均のフロスはめっちゃコスパが良いと思います。
☝セリアの商品です。ネットでも高評価の商品です。
50Mで100円(税別)!!!
セリアには黒いフロスも!
セリアには少し前から黒いフロスも販売されています。
これも50Mで100円(税別)です。
黒い糸なので、歯垢が見やすいです。
フロスを毎日使っていると、
「どこの歯間の歯垢が多いのか」「いつもより歯垢が多い」などの変化が気になってきます。
黒い糸なので、これらの変化が目で見て分かりやすくて、愛用しています。
歯間が狭い方におすすめのフロス
歯を「イー」としてご自身の歯間を見てみてください。
歯間がほぼ見えないくらい歯間が狭いのか、
歯間のすき間が見えるのか確認してみてください。
歯間が狭い方におすすめしたいフロスは☟これです!
私も歯間が狭く、ネットでいろいろ調べていきついた商品です。
500円ほどでドラックストアに売ってあります。
ワックスタイプで、歯間にも入りやすいです。
☟下の写真は(見にくくてすみません…)
上:REACH(一番細い)
真ん中:100均のフロス(一般的な太さ)
下:100均の黒いフロス(一般的な太さ)
歯間が広いなら「歯間ブラシ」がおすすめ
私の主人は歯間が広いのですが、歯間が広い方はフロスをしても
フロスが細すぎてあまり意味をなしていないことも…。
歯間が広い方は、「歯間ブラシ」を使うと、しっかりと汚れが取れます。
歯間のすき間に合わせて、使うことが効果的です!
☟歯科医推奨の歯間みがきです。
ワックスタイプ・ノンワックスタイプの違いは?
ワックスタイプは、ワックスがコーティングされているので初心者におすすめです。
糸がバラバラになりにくいですし、スッと入って抜きやすいです。
一方、ノンワックスタイプは、コーティングされていないので
糸がバラバラになりやすく、歯間で切れてしまうこともあります。
ただ!!汚れはノンワックスの方がよく取れます!
一本ずつがまとまっていない分、抵抗になり汚れをからめとってくれます。
個人的には、正しい使い方をして「ノンワックスタイプ」を使うのがオススメです。
糸巻きタイプがオススメ
写真でご紹介した☝ような糸巻きは
内容量が多く、使う分を毎回切って使用します。
購入の時は、少し高く感じるかもしれませんが、
50Mもあるので…なかなかなくなりません。
絶対的にこちらのほうが経済的です!!
デンタルフロスは毎日使うことが何より重要ですので、糸巻きタイプがオススメです。
最後に
今回はデンタルフロスの選び方をご紹介しました。
かなり主観が入っていたかもしれません…。
特にこだわりがなければ、
100円均一&糸巻きタイプがオススメです。
ただ、歯間に合わせた商品を選ぶことが大切なので、気を付けてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆
フロスが取れなくなった!時は↓
フロスが臭い!という時は↓