小学1年生の入学準備って悩むものが多くないですか?初めての小学校だし、普通が何かわからない!!という方も多いと思います。
今回は、そんな入学準備の中でも悩みやすい「ふでばこ」についてご紹介します。
我が家は筆箱選びで失敗してしまいました。その経験談をもとに選ぶポイントをご紹介します!
小学1年生の筆箱選びは重要
筆箱選びなんて何でもいいんじゃない?と思うかもしれませんが…意外と侮れません。
上記の通り、筆箱は毎日授業で机の上に出して使います。そのため、しっかりした使いやすい筆箱を選ぶ必要があります。
また、クラスメイトと違う筆箱は目立つため、いじられることもあります。小学1年生は思ったことをすぐに口に出してしまう子も多いため、我が子がいじられて傷ついてしまうこともあるかもしれません。
最低でも1年間は使うものなのでしっかりと筆箱を選んであげたほうが良いと思います。
選ぶポイント
実際に筆箱を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。おすすめ商品もあわせてご紹介しますのでぜひ参考にしてください!
学校の指定を確認
まず最も大切なのは「学校からの指定」を確認することです。
「無地のもの」「派手でないもの」「キャラクターものは禁止」等々、様々な指定があると思います。
事前に入学説明会等が学校で開催され、そこで説明があると思うので確認をしてください。もし筆箱選びに迷うようであれば、個別に電話等で問い合わせをしてみても良いと思います。
シンプルなデザイン
無難なのはシンプルなデザインの筆箱です。また、男女ともにマグネット式の筆箱を使用している子が多いイメージです。
我が子の学校では、ほとんどの子が無地の単色の筆箱です。学校からの指定が無いとしても、無地のものであれば安心です。
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えんぴつが収納できるもの
上記で紹介したような筆箱であれば、多くは鉛筆が6本程度収納できます。
うちの子の学校では「鉛筆5本、赤鉛筆1本」を毎日持って行かなければいけません。6本収納できる筆箱だとちょうど収納できます。
また、長い鉛筆も無理なく入るサイズなので使いやすくおすすめです。
無地のものは嫌!という子供には↓以下のようなデザインもおすすめです。
うちの子供の学校では、このような筆箱を使っている子も数名います。
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余分な装飾は不要
筆箱の中には、様々な装飾が付いている筆箱もあります。しかし、無くしてしまう・授業に集中できない等の理由から余分な装飾がついた筆箱は避けたほうがおすすめです。
鉛筆削り程度であれば、問題ないと思います。我が子の筆箱も鉛筆削りが付いていますが、先生に注意されて事はありません。
子どもに選ばせる
いくらシンプルなデザインだとしても、子供が気に入ったものでなければすすんで使ってくれません。
いくつか選定したうえで、最後は子供に選ばせてあげたほうが、子供も喜んで使ってくれるのでお勧めです。
周りの保護者に聞いてみる
もし、同級生・上級生の保護者で知り合いの方がいれば、どんな筆箱が良いのか?聞いてみるのが最も良い方法です。
その学校によって違うので、周りとある程度合わせておいた方が無難です。
チャック式やプラスチック製はダメ?
学校から特に指定が無ければ「チャック式ふでばこ」や「プラスチック製ふでばこ」でも問題ないかもしれません。
しかし、学校に事前に確認しておいた方が良いと思います。
最後に
今回は、小学1年生の筆箱選びについてご紹介しました。
学校に問い合わせて確認しておけば、ある程度は大丈夫です。しかし、同級生と違う筆箱だと目立ちやすいので、無地のものが無難かなと思います。
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最後までご覧いただきありがとうございました☆