へそピアス(ネイブル)は、かっこいいだけでなく人と被りにくく、今でも根強い人気があります。
また安定までに時間はかかりますが、きちんとケアをしていれば排除もされにくくボディピアス初心者にもおすすめのピアスです。
▼へそピの開け方についてまとめています。
【初心者でも安心】へそピの開け方、アフターケア、トラブル時の対処方法を解説
今回は、社会人になってからへそピを開けることのメリット&デメリットをご紹介します。学生の時にへそピを開けるのとは状況が大きく変わります。
▼私は学生の時にへそピを開けました。その時の経験談を踏まえ書いています。
学生がへそピを開ける時に気を付ける事
社会人がへそピを開けるメリット
社会人がへそピを開けることでメリットがいくつもあります。
社会人は「自由に使えるお金がある」&「自由」&「移動がしやすい(車、電車等)」というのが大きなメリットだと感じています。これらがへそピのピアッシングにどのように影響するのかをご紹介します。
ベストな方法でピアッシングできる
学生の時にへそピを開ける場合は、おそらく多くの方がニードルを使ってセルフピアッシングになると思います。学生は車がないので移動も自由じゃないですし、そもそもお金がないですよね…。
社会人はある程度、お金があるので自分の希望に合ったピアッシングができます。
☑痛くない方法で開けたい→麻酔を使ってピアッシング
☑自分で開けたい→セルフピアッシング
病院を受診しやすい
へそピは安定までに半年~1年かかります。安定までに何度も膿む人が多いです。
私も何度も膿みました。
そして安定までに約1年かかりました。
もしへそピが膿んでしまい、市販の抗生剤で治らない時には早めに病院を受診したほうが良いです。(おすすめはドルマイシンです)
リンク
学生は親に内緒でへそピを開けているとなかなか病院を受診できません。またお金もありません…。
社会人は病院までの移動、受診費用など、様々な面で自由がきくのですぐに病院を受診できます。
色んなへそピを楽しめる
へそピは一般的に14Gのピアスで高価なピアスも多いです。
ただ社会人なら自由に、好きなピアスを購入することができるので、おしゃれにへそピを楽しむことができます。
いろんなピアスを楽しみたいという方は『LUPIS』というサイトがおすすめです。100円未満のボディピアスもたくさんあるのでぜひ一度覗いてみて下さい!
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社会人がへそピを開けるデメリット
一方、社会人がへそピを開けることでデメリットになる得る事をご紹介します。
業種や性別などによっても差がありますが、デメリットも把握したうえでピアスを開けていただければと思います。
安静にできない
事務職など座ったり、立ちっぱなしの業務であればさほど問題はありませんが、動き回る職種の場合はへそピを気にかけることがなかなかできません。
特にへそピを開けてすぐの時にはできれば安静にしていたいものですが、社会人になるとそれができない…というのが大きなデメリットです。
楽しめる期間が短いかも
女性の場合は妊娠を機にへそピを外してしまう方が多いと思います。私もそうでした。
例えば25歳でへそピを開けて28歳で妊娠…となったら、3年間しかへそピが楽しめません。
痛い思いをしてあけたへそピが短期間しか楽しめないというのは、少し残念な気がします。
▼妊娠時のへそピについて紹介しています。
【実体験紹介】妊娠したらへそピアスはどうなる?出産後の状態もご紹介!
体形維持が大変
どうしても年齢を重ねると体形維持が大変になってきます。
せっかくへそピをしているなら体形維持を頑張って、様々な場所で楽しんで欲しいと思います。ただ、へそピをしているから体形維持を頑張るというモチベーションにもなるかもしれません!
▼へそピを開けたときの筋トレについて書いている記事です。
【経験談】へそピ安定前に筋トレはしても大丈夫?
服装の自由がきかない
私はへそピを開けたとき(学生の時)に、ウエスト部分(へそピの場所)にズボン等のフックが引っかからないように気を付けていました。
ただ、仕事をしていると制服が決まっていることも多く、服装が自由ではない場合もあります。
できる範囲でへそピに負荷をかけないように工夫をしてください!
最後に
今回は、社会人になってからへそピを開けるメリット&デメリットをご紹介しました。
学生の時とは違ってメリットがある分、デメリットもあります。
それぞれのデメリットに気を付けていただきながらへそピを楽しんで欲しいと思います。
他にもピアス関連記事をたくさん書いていますので良ければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました☆