また出てる…(゜-゜)子どもを朝まで布団の中で寝させる方法

育児

こんばんは!ポン助です。

我が家では、朝起きると同じ景色を目にします。

 

それは、子どもが布団から完全に脱出して爆睡

暑い時期も、寒い時期も毎日です…。

今回は、そんな子供の対策方法をご紹介します!

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なぜ布団から出てしまうのか?

夏だけならまだしも、冬まで布団から脱出しているわが子…

本当に不思議で仕方がありません。

なぜ布団から出てしまうのか…それはズバリ!

暑いからです!!

 

いやいや、冬とか朝寒いし!って思いますよね。

でも寝ているときに暑くて布団から出てそのまま寝ているんです。

 

なぜ熱いのかというと…

大人より体温が高く汗をかきやすいからです。

 

よく子供は大人より薄着でいいと言いますが、まさにその通りなんです。

 

布団から出てしまうので

ついつい厚着させてしまうのですが逆効果です!

 

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対策方法6つ

では実際にどうしたらいいのか?

私が実践している方法をご紹介します。ぜひお試しを!

 

吸汗性の良い服

基礎代謝が良いため、

汗をかきやすいので、汗をちゃんと吸ってくれる下着・パジャマ

着せるようにしてください。

また、吸汗性の悪い服だと、蒸れて肌トラブルの原因にもなってしまいます。

腹巻をする

服をズボンにインするのはもちろんなのですが、寝相が悪いわが子…

朝になるとお腹が出てしまっていることはよくあります。

 

ただお腹が冷えてしまうと下痢になってしまったり良くないので

お腹だけは冷やさないように腹巻をさせています。

布団をかけすぎない

「布団から出るから…」と布団を掛けすぎると、結局暑くて布団から出てしまいます。

また子ども自身も寝返りもしづらいため、睡眠の邪魔になります。

厚着・靴下を履かせない

厚着をさせると汗をかくし、寝返りもしづらいです。

また、「布団から出て手足が冷たくなってる…」なんてことは皆さん経験があると思います。

しかし子供は手足で体温調整をします。

なので手足は出した状態にしてください!

暖房をつけない(冬場)

就寝中は暖房を消してください。ずっと部屋が暑いと布団から出てしまいます。

また、エアコンなどを付けていると部屋が乾燥してしまうため風邪をひきやすくもなってしまいます。

掛け布団・毛布を横に使う

大きい布団などを準備できればいいのですが、シングルサイズの布団を使っているご家庭が多いと思います。

でも子供の身長なら、布団や毛布を横向きにしても足まで入ります。

なので、子供の掛け布団は横向きに掛け、寝返りをしても布団から出ないようにしています。

最後に

今回は、朝まで子供を布団で寝させる方法をご紹介しました。

これですべてのお子さんが朝まで布団でぐっすりできます!とは言えません。

ただ少しでも改善されるといいなと思います。

また、我が家では腹巻・服をズボンにインだけは絶対にしています!

良ければ参考にしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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