病院でピアスを開けるメリット&デメリット

ピアス

ピアスを開ける方法の1つに「病院」があります。

当たり前ですが、病院でピアスを開けるのはメリットがあればデメリットもあります。

今回は、メリット&デメリットのそれぞれを紹介しますので、ぜひこれからピアスを開ける方は参考にしてください。

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ピアスを開ける方法

ピアスを開ける時の方法は様々あります。大きなものは次の3つです。

☑セルフピアッシング
☑ピアススタジオ
☑病院

それぞれの方法はメリットとデメリットがあります。

どの方法で開けたとしても、ピアスの知識は必要です。またピアスを開ける前に、ピアスのデメリットもきちんと把握しておくことも重要です。

ピアスは開けたら終わりではありません。アフターケアが必須なので、ケアも毎日するようにしてくださいね。

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病院で開けるメリット

病院でピアスを開けるメリットをご紹介します。

1人でピアスを開けるのが不安という方には、メリットが多くあるのが「病院でのピアッシング」です。

病院で開けようと思っている方は参考にしていただけると幸いです。

慣れている

ピアッシングを行っている病院のお医者さんは、ピアッシング自体に慣れている可能性が高いです。

ほとんどピアスを開けたことのない素人が開けるよりも、安心して開けることができると思います。

「初めてのピアスを自分で開けるけど不安」「周りにピアス経験者がいない」「友達に頼むのは少し不安」という方は、病院で開けるほうが安心できるかもしれません。

ピアスを確実に開けてくれる

「ピアスを開けようと思っていたけど、勇気が無くて直前であきらめた」「ピアスが貫通しなかった」というトラブルが病院では少ないと思います。

ピアッシングを行っている病院なら、ほぼ確実にピアスを開けてくれます。

ここは素人との大きな差かもしれません。

トラブル時の相談ができる

ピアスにトラブルはつきものです。特に膿んでしまうことは多いのですが、そんな時に相談がしやすいというメリットがあります。

「いつ、何を使ってピアスを開けたのか?」などの状況説明も不要なので、適切な治療に繋がりやすいです。

もちろん、セルフピアッシングの時も病院を受診すればきちんと診てくれますよ!

不安軽減

1人でピアスを開けるのって、とっても勇気が必要ですし、怖い方も多いと思います。誰かにピアスを開けてもらえるというだけでも、不安はかなり軽減されます。

「自分でピアスを開けるのは怖いけど、周りにピアスを開けてくれる知り合いがいない!」という場合は病院でピアッシングするのもおすすめです。

病院で開けるデメリット

病院でピアスを開けるのはメリットがある一方で、デメリットもあります。

これから紹介するデメリットを良く理解したうえで、病院でのピアッシングをご検討いただければと思います。

全ての病院が以下の内容に該当するわけではありません。事前によく調べて病院選びをしてくださいね。

お医者さんはピアスのプロじゃない

お医者さんは、ピアスを開ける専門家ではありません。

「お医者さんなら安心!」という考えの方も多いと思いますが、ピアッシングに関してはほぼ素人だと思ったほうが良いと思います。

プロに任せたいという方は、病院よりも「ピアススタジオ」の方がおすすめです。

料金がかかる

病院なので、当たり前ですが料金がかかります。

病院によって金額に差はありますが、イヤーロブ(耳たぶ)なら3,000円~5,000円くらいのところが多いです。

セルフピアッシングなら数百円(ニードル)から1,000円程度(ピアッサー)でピアスを開けることができます。

イヤーロブ(耳たぶ)のみの病院が多い

病院でピアスを開けてくれるところは調べればある程度ありますが、イヤーロブ(耳たぶ)のみの病院が圧倒的に多いです。

ヘリックス・トラガス(軟骨)やネイブル(へそピアス)を開けてくれる病院は意外と少ないので、近場にない可能性があります。

逆にそのようなボディピアスも対応している病院であれば、ピアスに慣れている可能性もあります。

痛みは一緒(麻酔なしの場合)

イヤーロブ(耳たぶ)は、麻酔なしでピアッシングする病院が多いです。

「痛いのが嫌だから病院で開けたい」という方は、病院で開けるメリットがあまりありません。

ネイブル(へそピ)などは、局所麻酔をする場合が多いので、病院でピアスを開けるメリットはあると思います。

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何科に行くべき?

病院でピアスを開ける時は以下の病院で探してみて下さい。

☑耳鼻科
☑皮膚科
☑美容外科
☑形成外科

一番簡単なのは、インターネットで探すことです。ただ、HPが無い病院もあるので、その場合は電話等で問い合わせが必要です。

また、事前に予約が必要な場合がほとんどなので、ご注意ください。

最後に

今回は、病院でピアスを開けるメリットとデメリットをご紹介しました。

病院でピアスを開けるのが良くないといは決して言いませんが、「プロにピアスを開けて欲しい」と思うなら「病院」よりも「ピアススタジオ」の方がおすすめです。

それぞれのメリットとデメリットをよく考えてご検討ください。

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最後までご覧いただきありがとうございました☆

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