耳のピアスを拡張するのはカッコいいし、衝動的に拡張したくなる方も多いと思います。私も同じように思ったことは何度もあるので気持ちがよくわかります!
しかし拡張する前に本当に後悔しないのか、よく考えてから拡張を決めてください。というのも後悔してもホールが閉じない場合もあるためです。今回は、拡張した後に後悔する可能性があることをまとめました。
今だけではなく、できれば将来のことなどあらゆる場合を考えて、そのうえで拡張するかどうかを決めてみて下さい。
拡張して後悔すること
耳のピアスを拡張することで後悔する可能性があるものを紹介します。
もちろん皆さんに該当するわけではありませんが、ご自身が該当したときにどうかな?と考えながら読んでいただけると幸いです。
トラブルの原因
拡張はご自身でホールを広げる方が多いと思います。拡張器やピアスなどを使ってホールを無理やり広げるため、化膿する可能性も十分にあります。
放置していると化膿がさらにひどくなることもあるため、軟膏等を使用して治らなければ通院という可能性もあります。
ホールが閉じない
拡張して安定してしまうとピアスを外してもホールが開きっぱなしになります。ピアスをつけていた期間によりますが、10G以上はホールが閉じない可能性があります。
ちなみに14Gだとホールはそんなに目立ちません。(ホールは今も生きています)18Gは開けてから数年つけなかったらほぼきれいに閉じました。…と言ってもよく見るとうっすら痕が見えます…。
ちなみに10年間付けたへそピ(14G)は外して7年経過している現在も20Gくらいのホールが開いています。
▼ホールの経過を紹介
【実録】へそピを外したままだとホールは閉じる?7年経過の状態をご紹介!
就職活動
就職活動の時には髪を結んだり、短く切ることが多いです。なのでピアスのホールが目立つんです!
耳など見える箇所にホールがぽっかり空いていると…正直面接官からの印象は良くありません。
もちろん職種によりますが、多くの職種ではマイナスに働くことが多いと思っておいた方が良いと思います。
子供が産まれたら
子供が産まれると、保育園や小学校などで保護者間の付き合いなどがあります。
また、学校の雰囲気などによって目立つことも十分にあります。子供が産まれたら、意外なところで後悔することがあります!ぜひご注意を。
マイナスイメージが強い
ピアス自体へのマイナスイメージはあまりないと思いますが、太いピアスやボディピアスに対してはまだまだマイナスイメージが根強くあると感じます。
もちろん「人目は気にしない」という方も多いと思いますが、結婚や出産などで家族などにも影響する可能性があることも念頭に置いておくことをおすすめします。
手術代が高い
ホールが気になる場合、閉じる方法として病院で縫合してもらうことができます(対応している病院を事前に探す必要があります)
ただ、その施術料が高いんです。ホールの大きさが大きければ大きいほど金額が高くなります。
小さなホールでも数万円はかかるようです。
心配なら拡張しない
「拡張をすることで後悔するかも…」「ホールが閉じなかったらどうしよう」と不安に思うのであれば、拡張は考え直した方が良いと思います。
拡張してホールが閉じなくなってしまうと、そのほうが大変です。
今は大丈夫と思っていても生活スタイルが変わることで考え方が変わることはよくあることです。
ぜひ将来のことも考えたうえで、拡張するのかどうするのかをご検討ください。
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最後に
今回はピアスの拡張について不安要素をご紹介しました。
12~14Gくらいまでであればホール自体は閉じることが多いですが、それ以上になると閉じても跡が残ったり、ホールがなかなか閉じないこともあり得ます。
もし拡張について不安があるのであれば、ホールを大きくし過ぎないのも方法の1つです。
他にもピアス関連記事をたくさん書いていますので良ければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました☆