ピアスのキャッチを無くしてしまった経験はきっと多くの方があるのではないでしょうか。
特に「外出先でピアスのキャッチが無くなってしまった!」という場合は、一時的に代用品が必要になりますよね。
また「久々にお気に入りのピアスをつけようと思ったらキャッチが行方不明」という経験もあると思います。
今回は、それぞれの場合に出来る対策方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さい!
【緊急用】一時的な代用品・対策
外出先でピアスのキャッチを無くしてしまった!という場合は緊急で、一時的な代用品が必要になります。
その場合に活用できる代用品・対策をご紹介します。
消しゴム
消しゴムを適当な大きさに切り、ピアスのキャッチ代わりに付けます。
消しゴムは弾力があり、ピアスを突き刺すとピアスの太さに合ったサイズの穴が開くため、キャッチとして活用ができます。
ピアスサイズに合った穴が開くので、18Gなどのピアスはもちろん、14Gのへそピアスなどにも活用できます。
学校や職場などでピアスのキャッチを無くしてしまった場合はぜひ消しゴムを活用してみて下さい。
セロハンテープ
セロハンテープもピアスのキャッチとして代用ができます。
ピアスを装着した状態で、下の写真のようにセロテープをキャッチ部分に貼り付けます。
わかりやすいように大きいサイズのセロテープを貼っていますが、目立たないようにもっと小さくカットしたセロテープを貼って代用してみて下さい。
ピアスホールより大きいサイズになれば、キャッチとして十分役に立ちます。
ピアスを外す
ピアスを開けて間もないとき・安定前は上記でご紹介したように代用品を使ったほうが無難です。
ピアスホールの安定前に長時間外したままにすると、再度ピアスを装着するときにホール内が傷ついてしまいます。
ただ、もしピアスホールが安定しているのであれば…ピアスを外してしまったほうが絶対に良いです。
代用品を使ったとしても、キャッチに比べると外れやすいため、ピアス自体を紛失してしまう可能性があるためです。
「安定前は代用品を使用」、「安定後は外してしまう」というのを目安にしてもらうと良いと思います。
おすすめキャッチ・その他の対策
家などで保管していたピアスのキャッチがなくなっていた!という場合は、これから紹介する方法をお試しください。
もともとのキャッチと同じものが手に入るなら問題ありませんが、多くはキャッチだけ違うものを購入することになると思います。その際に参考にしていただけると幸いです。
キャッチを購入
キャッチを購入する際は、少しこだわったものがおすすめです。
↓特にシリコンと金属が一体化したキャッチは、落ちにくくおすすめです。K18なので見た目もオシャレです。形もハート・丸・星などがあります。
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↓このキャッチは特許認定の「ロック機能」があるためキャッチが落ちてしまう心配がありません。ご自身用はもちろん、プレゼントとしてもおすすめです。
キャッチが合わない時
ファーストピアスなどは、通常のピアスより少し太いためキャッチが合わないという場合があります。
その時はシリコン製のキャッチがおすすめです。
樹脂製のキャッチはピアスが通る穴のサイズが決まっているため、決まったサイズの太さしか入りません。
しかしシリコン製のキャッチは弾力があるので、多少であれば太目のピアスも入ります。
ファーストピアス等のなかなかないサイズのキャッチを無くしてしまった時は、ぜひシリコン製のキャッチを試してみて下さい。
キャッチ不要のピアス
キャッチが不要のピアスなら、キャッチをなくしてしまう心配がありません。
ぜひキャッチがいらないピアスも検討してみて下さい。
↓キャッチがない「キャッチナッシャー」という商品です。くるっと回しながら装着、回しながら外せます。なかなか人と被らず、オシャレなデザインなのでおすすめです。
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↓キャッチがもともと一体になっているピアスなら、そもそもキャッチを無くす心配がありません。キャッチが一体になったピアスを選ぶと楽ちんです!
最後に
今回は、キャッチを無くしてしまった際の代用品やなくさないための予防策等をご紹介しました。
特に気に入っているピアスは取れにくいキャッチを最初から使ったほうが安心かもしれません。
良かったらご検討ください!
最後までご覧いただきありがとうございました☆