こんばんは!ポン助です。
うちには2歳と4歳の子供がいます。
年齢的に、2人で遊んでいることも多くなってきたのですが、何度注意しても危ない遊びを繰り返してしまいます。
その中でも私が思う最も危ない遊び(?)は…
袋を被ることです!
今回は、そんな袋を被って遊ぶ子供に、親が出来ること等をご紹介したいと思います。
袋を被るとなんで危険?
買い物袋などのビニール袋ってなぜか子供は被りたがります。
うちの子は何回怒っても被ろうとしています…。
袋を被るだけなら、そんなに危険はなさそうなものですよね。
私も「袋=危険なもの」っていう認識はあまりありませんでした。
ただ、ある話を聞いて怖いものだと思い、
それからは細心の注意を払うようになりました。
その話をご紹介します。
これは主人が小学生の時の話です。
1人でビニール袋を、被って遊んでいたようです。
すっぽり被ったあと、袋の上を持って取ろうとしたそうです。
しかし、思ったより小さめの袋だったため、なかなか取れない!
しかも、焦って取ろうとすればするほど袋がぴっちりと顔にくっついてさらに取れない!
息苦しくなるし、パニックになりかけていた時に、母親が気付いて袋を取ってくれたようです。
本当に死ぬかと思ったという話を聞き、笑い話では済まないものだと思いました。
子供は、何をしたら危険なのかまだ分からないため、
親が注意を払う必要があります!
なぜ袋を被りたがるのか
子どもがなぜ袋を被りたがってしまうのか…
・身近なもの
・好奇心
という理由がほとんどだと思います。
どのご家庭にもあるものなので身近なものですよね。
また、袋を被ったときの景色を見てみたい、変身願望など好奇心が大きいと思います。
予防のために出来ること
私が思う、というか実際にしている予防策をご紹介します。
・子どもの手に届かない場所にしまっておく
・子どもから目を離さない
・危ないものだときちんと教える
特に子供から目を離さないように気を付けるのが一番です。
我が家では、家事をするときなども基本的には目が届く範囲で遊ばせています。
万が一のことがあったときにもいち早く気付くことができます。
最後に
今回は、私が普段からとても気を付けている「子どもの袋被り遊び」について書きました。
これに限らず、子供から目を離さないようにするのがベストです。
子どもは大人の予想だにしない行動をします。
子どもにおいては、大丈夫だろうという考えを持たないように
私自身気を付けています。
毎年、袋を被ってしまい、窒息事故は起こっているようです。
しかも子供に限らず大人でも…。
この記事を読んでくださった皆さん、一緒に気を付けて育児を楽しみましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆