カンジダは病院受診?何科?市販薬?メリット&デメリットと料金をご紹介!!

商品レビュー

ポン助です。

妊娠を機にカンジダを繰り返していたのですが

妊娠時に処方された薬がなくなってしまったため

市販薬の購入を検討しました。

 

その時の話をご紹介します!

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市販薬

メリット

・すぐ買える

かゆみが激しいとき等は、市販薬だとすぐに購入できます。

クリームはかゆみを抑えるには即効性があるので必須です!

デメリット

・薬剤師があるドラッグストアじゃないと買えない

ドラッグストアならどこでも買えるわけではありません!←要注意

…これを知らずに何件もドラッグストアを回りました(゜-゜)

しかも薬剤師の方と話をして、説明を聞いて、条件が一致したらやっと買えます。

事前にそれぞれの薬品会社のHPからセルフチェックをしてから買いに行くのをお勧めします。

ちなみに今まで病院でカンジダと診断された方でないと買いません!!

腟カンジダ(カンジダ症)再発治療薬・メディトリート

 

・どの薬が合うのかわからない

それぞれ菌の種類によって効くもの・効かないものがあるようです。

今まで病院で処方された薬があれば、それと同じ成分のものを購入してください!!

前回の病院受診から時間が空いているときは、合うか合わないか…正直わかりません。

 

・高い

基本的には錠剤で菌を減らす

かゆみがある場合はクリームを併用

という使い方をするようです。

 

クリーム自体には菌を減らす効果はないため、クリームだけを使用しても意味がないと薬剤師さんに教えて頂きました。

両方を買うと…なかなかの金額です。

下記に金額を書いています。

料金

お店に売ってある商品は、錠剤が1箱3,000円、クリームが1,500円でした…。

ネットでの売価と大きくは変わりませんでした。

両方を買うと4,500円もするので、個人的には高いなぁと思って買うのを止めちゃいました…(゜-゜)

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病院受診

メリット

・安い

病院を受診したほうが高そうですが…

市販薬が意外と高く、病院受診の方が安かったです!!

 

・先生に診てもらえるので安心

何度もカンジダを経験している方は、「またカンジダだ!」とわかりますが

それが100%正しいかどうかはお医者さんじゃないのでわかりませんよね。

お医者さんに診て頂いたほうが安心して治療できます。

デメリット

・時間が合わないと受診が出来ない

平日は仕事、土曜日は混んでいて予約が取れない…なんてこともあります。

しかも大体カンジダの時はかゆみがあるので早く受診したいですよね。

これが大きなデメリットかと思います。

かゆみがあるときなどは一度、症状を病院に相談してみてください!

 

・恥ずかしい

内診があります。

出産を経験した方ならご存知かと思いますが、

可動式の椅子に座って足を開くやつです!!

出産を経験されたことがない方は…恥ずかしいと思います。

料金

病院の受診料は2,500円でした。

もしかゆみが治まらなければ、2週間後に再診と言われましたが

治れば再診の必要はないと言われました!!

病院は何科を受診?

病院を受診する際はぜひ『婦人科』を受診してください。

皮膚科や泌尿器科でもいいとネットにはありますが

内診の設備(足を開く椅子)が整っている婦人科がオススメです。

また先生も見慣れていると思うので、これだけでも恥ずかしさが半減します。

 

また、生理の時は錠剤(内診で薬を入れてもらいます)の成分が流れやすいようなので

生理以外の時に受診するのをお勧めします。

受診内容は?処方された薬は?

病院を受診したときの流れをご紹介します。

 

受付(受診票を記入)

診察室にて先生と症状について話

内診(可動式の椅子に座って足が開くやつです)

「症状からしてカンジダだろう」とのことでカンジダの錠剤を投入

・もしカンジダじゃなくても無害の薬なので問題ないとのこと

診察室に戻り先生と話

・1週間塗り薬を朝晩で塗る。改善しなければ再診

・再診の時におりものの検査結果が出ていると思うので合うものを処方する

・治れば再診の必要なし

終了(エンぺシドクリームを処方)

最後に

今回紹介したのは、私の経験談なので参考にしていただければ幸いです。

出来れば、病院受診をお勧めします!!そのほうが効率的に治せると思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

 

☟カンジダに関する記事です。良ければご覧ください♪

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