『寝るときの手袋』は逆効果!?正しい手荒れ対策をご紹介

雑記

毎年冬になると気になる方が多い「手荒れ」ですが、皆さんはどのようにお手入れしていますか?

今回は手荒れで困っている方へ、正しいお手入れ方法をご紹介します!

良いと思っていることが実は逆効果という可能性もあります。

睡眠時間を効率的に使えるかどうかで手荒れのケアは大きく変わってきます。

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

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冬になると避けては通れない「手荒れ」

冬になると空気が乾燥していて、乾燥が気になりますよね。食器洗いもお湯を使うことで手荒れが一気に加速してしまいます。

毎日家事を頑張っているお母さんは特に悩みの種ですね。

手荒れの対策方法もたくさん紹介されていますが、一体どれがいいのか…よくわからないという方も多いと思います。

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手袋をして寝るのは良い?悪い?

手荒れ対策の方法の一つに「手袋をして寝る」というものがあります。

ハンドクリームを塗ってから手袋をして、そのまま就寝するというものです。寝ている間に手荒れ対策が出来るなら、楽でいいですよね。

しかーーーし!!実はこの方法は手荒れには良くないんです!!

ハンドクリームを塗った後、手袋をしてしまうと長時間ハンドクリームが手についた状態になります。これが問題なんです!!

ずっとハンドクリームが手についていると、手が「ふやけた」状態になります。すると外からの刺激を受けやすくなり、本来のバリア機能が正常に機能しません。

その結果、逆に手が荒れる原因になりかねません。

一見、ハンドクリームを塗って手袋をして寝るのは良い方法そうですが実は手荒れにとって良くない方法なんです。

正しいお手入れ方法

正しい手荒れのケア方法をご紹介します!

正しいハンドケア
・ハンドクリームをこまめに塗る
・水仕事はゴム手袋着用
・化粧水→ハンドクリーム

まず、一番おすすめなのは「ハンドクリームをこまめに塗ること」です!手の乾燥が気になるときだけ、気が向いたときだけにハンドクリームを塗るのでは、症状の改善までつながることは難しいと思います。

水仕事が多いという方は、食器洗いなど水仕事をするときはゴム手袋を着用するようにしてください。ゴム手袋をした方が良いのは分かっていても作業がしにくい、面倒と思ってしていない方も多いと思います。手の乾燥がひどくなりひび割れなど症状が悪化する前にぜひ試してみて下さい。

手があれているときは、手の水分が不足していることがほとんどだと思います。それなら水分を補給してあげればいいんです!化粧水などを手になじませてそれからハンドクリームの油分で膜をするようにつけるのもおすすめです!お肌のケアと同じと考えれば納得いくと思います。化粧水だけでは水分が蒸発してしまう、乳液だけでは水分が不足する…だから化粧水で水分を補給してから乳液でしっかりと膜を作ってあげるという原理です。

個人的には、高級なハンドクリームをたまに塗るよりも安価なハンドクリームをこまめに塗るほうがいいと思います。

最後に

冬は長く、手荒れに頭を悩ます期間も多いです。しかし手はいろんな人に見られることも多いですよね。そして年齢が出やすいのも手です。

ぜひ正しい方法で手荒れ対策をして冬を乗り切ってください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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