こんばんは!ポン助です。
子供が2~3歳ころになるといろいろと覚えさせようと思うママ・パパも多いと思います。
その一つに「鉛筆の持ち方」があると思います。
今回はそんな実は超重要な「鉛筆の持ち方」についてご紹介します。
なんで「鉛筆の持ち方」が大切なの?
実は私自身、正しい鉛筆の持ち方が出来ていないんです…
だからこそ思うのですが、「鉛筆の持ち方は幼いころにきちんと教えることが超重要」なんです!
また、一度クセがつくと直すのに何倍もの労力を使います。
そして…実は「鉛筆」の延長が「箸」なんです!!
実際に上の子に箸の持ち方を教えた時、すでに鉛筆を正しく持てていたので、箸の持ち方をすぐに覚えました。
いきなり箸の持ち方を教えるのは少し難しいですが、まず鉛筆の持ち方を教えるのは思っているより簡単です。
ぜひ、この記事を読んだら鉛筆の持ち方を教えてみてください。
鉛筆の持ち方いつから?どうやって?
鉛筆の正しい持ち方は皆さんご存知かと思いますので割愛させていただきます。
いつからどうやって子供に鉛筆の持ち方を教えるのか…
スプーンを鉛筆持ちできるようになったら
まず食事の時に使うスプーンやフォークの持ち方を変えてあげてください。
柄の部分を上から握るように持っている→柄の部分を下から握るようにする
鉛筆持ちというようです。
それができるようになったら鉛筆の正しい持ち方を教えてあげてください。
親がお手本を見せる
うちの子は親の鉛筆の持ち方を見て真似したのか知らない間にきちんと持てていました。
やはり子供は親のことをよく見ています。
見本となるような持ち方を心がけてください。
三角鉛筆を使う
親指、人差し指、中指の3本で鉛筆を持つため、最初から三角になっている鉛筆を使うと自然に正しい持ち方ができます。
箸の持ち方はいたって簡単
正しい鉛筆の持ち方ができるようになったら箸の持ち方を教えてあげてください。
まず、1本の箸を鉛筆を持つように持ちます。
あとは、もう1本を下に入れます。薬指に掛け、親指で支えます。
箸は上の1本のみを動かすこともきちんと教えてあげてください。
何度か教えてあげると意外と簡単に覚えてくれると思います。
もし変な持ち方で覚えてしまっていたら、一度フォークやスプーンに戻してリセットしてあげてください。
よく見かけるかっこ悪い大人にならないように
よく、いい大人が間違った箸の持ち方をしているのを見かけます。
テレビでも見かけ、個人的にはとってもかっこ悪いと思います。
同じように思う方も多いかと思います。
それを思っていても大人になったら、わざわざ注意もしませんよね…。
子供が大人になったときにそんな風に見られないためにも幼いころに箸の持ち方はしっかりと教えてあげてください!
最後に
正しい箸の持ち方ができるように様々な道具があります。
しかし、個人的には直接何もついていない箸を使わせてあげたほうがいいと思います。
下手に道具を使うと、普通の箸を持たせたときに全く使えないという話もよく聞きます。
それぞれのご家庭であった方法を試してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆