こんばんは!ポン助です。
ストローの覚えさせ方ってどうするのかな?
いつから始めたらいいのかな?
って思っているママさん、パパさん!
今回はそんな疑問について、私の経験をもとにご紹介させていただきます!
ぜひ参考にしていただければと思います。
ストローを使えるとこんなに便利!
このブログをご覧になっている方は、
お子さんがまだストローを覚えてない方がほとんどだと思います。
「ストローを今すぐ覚えさせないと!」って思っている方よりも、「まぁ覚えたら楽かなぁ?」って方が多いと思います。
実際に私もそうでした。
…ただ、ただ、覚えたら思っているより楽だし、メリットもたくさんなんです!
外出時の水分補給が簡単
母乳の方、ミルクの方といるかと思いますが、
家での授乳は毎日の事ですし、ストローを覚えさせようと思う時期には、
もう授乳自体に慣れてしまって何って事ない方が多いかと思います。
ですが、授乳やミルクも外出時は場所を選ぶし、簡単に授乳が出来ない事も多々ありますよね。
お腹が空いているときは授乳しなければいけませんが、
この時期には授乳の間隔もあいてきて、
ただ喉が乾いて泣いていることも多々あります。
そのような時にはストローで水分補給が出来るのでとっても便利です。
これは私自身、最もメリットを感じました!
虫歯予防
離乳食を始める5、6ヵ月頃は、ちょうど乳歯が生えてくる時期です。
乳歯が生えてくると言うことは、同時に虫歯にも気を付ける必要があります。
歯磨きはもちろん必要ですが、離乳食のあとに、お茶を飲ませると食べかすも一緒に流れて、
口の中がきれいになります。
もちろんストローのメリットはこの他にもたくさんあると思いますが、私が考える大きなメリットはこの2つです。
いつから始める?ストロー練習
練習を始める時期は、基本的にはいつからでもいいですが、
あまりにも小さい(幼い)と、まず「ストローを口で挟む」行為自体が出来ないと思います。
なので、早くても離乳食を始めるくらいの頃にスタートしたらいいのではないかと個人的には思います。
最初は、ストローを嫌がったり、すぐにベーっと口から出すと思いますが、毎日少しずつ慣れされてあげてください。
以下で説明します!
ポン助おすすめ練習方法
まずは、いきなりストローをくわえさせてみてください。
いきなり飲める子も中にはいるようです。
うちの子は…もちろんダメでした。
次に試したのは「スパウト」です。
ちなみに我が家はスパウトを購入したものの、スパウトを使って飲んだ事はありませんでした。
個人的な意見を言うと、スパウトはいつまでも使うものではないので(大人になって使っている人はいないですよね)、あまり覚える必要はないかなぁと思います。
スパウトを覚えても、またストローを1から教える必要があるのであまりメリットを感じませんでした。
そして…次にご紹介する方法で、うちの子は2人ともストローを覚えました。
「スポイト作戦」と命名します!
スポイトではないですが…。
まず、短く切ったストローを、準備します。5、6センチとかでいいです。
片方をお茶の入ったコップに少し入れます。2センチくらい。
もう一方(上の方)を人差し指で塞ぎます。
持ち上げると、お茶が少しストローの中に入ったままになると思います。
説明がわからなかったら、コメントください。
ツイッターにコメント頂いても結構です。都度ご説明します!
そして、そのストローを子供の口に持っていきます。
この時、人差し指は塞いだままです。
すこーし、子供が吸ったら、人差し指を離してください。
「吸うとお茶が出てくる」と言うのを覚えてもらいます。
もちろん最初はこぼしてしまいます。
慣れるまで何回も繰り返してください。
そうすると「ストローは吸うもの」だと覚えてくれます。
これはまじでオススメですよ(*´・ω・`)b
あとは、いきなりコップで飲ませてみるというのも手です。
最初は、べーっと出してしまうとおもいますが、何度か繰り返すと直接、コップで飲めるようになる子もいるようです。
・・・これまた、うちは無理でしたが。
最後に
始める時期は、早ければいいわけではないので、焦らなくても良いかと思います。
あくまでも、ゆっくり子供のペースに合わせて進めてあげてください。
心配しなくてもいずれストローは使えるようになります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆