拡張したピアスはかっこいいですし、14G程度の拡張であれば18G~14Gのピアスが装着できるので、付けれるピアスの種類が増えます。
拡張は、ピアスでのおしゃれをより楽しむための方法の1つだと思います。
今回は、ピアスを拡張する方法をご紹介します。またあわせて注意する点などについても紹介しますので、これからピアスを拡張しようと考えている方の参考になれば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください!
拡張前に考える事
ピアスを拡張する前に、拡張することでどのような影響があるのかをしっかりと考えてください。
今はピアスを開けている人も多く、ピアス自体が一般的になっています。なのでピアスに対しての偏見はかなり少ないと思います。
しかし、それは18Gなどのピアスの場合です。
ホールを太く、拡張したピアスに関しては目立ちやすい分、偏見などもまだたくさんあります。
ピアスを拡張することでデメリットとなり得ることは以下の通りです。
☑就職活動に影響
☑偏見がある
☑悪い印象を持たれがち
もちろん、これ以外にも個人の生活スタイルなどによってデメリットになることはたくさんあります。
なので、拡張前にはデメリットについてしっかりと考えたうえで拡張を行ってほしいと思います。
そして将来を考えて不安があるようなら大きくし過ぎない程度に拡張をしてピアスを楽しめば良いと思います。衝動的に拡張するのは後々後悔する可能性もあるため要注意です。
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拡張する方法
拡張方法について、紹介します。
どの程度拡張するのか、どんなピアスをつけたいのか考えながら、ご自身にあった方法で拡張をして頂ければと思います。
また、ピアスホールが安定していたほうが、拡張しやすいため安定してから行うようにしてください。
ピアス
簡単&おすすめはピアスで拡張する方法です。
ピアスで拡張する場合は、拡張器を用意する必要がありません。14Gや10Gくらいまでならピアスを使って、ある程度時間をかけながら拡張することができます。
拡張方法は以下の通りです。
②1つ大きいサイズのピアスに軟膏・ワセリンを塗る
③そっとピアスを入れる
④1か月程度は放置
拡張する場合はできるだけシンプルなピアスを装着してください。飾りがあると安定まで時間がかかるため、トラブルの原因になります。
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拡張器
拡張器を使って拡張することもできます。基本的にはピアスを使った拡張と変わりはありません。
②1つ大きいサイズの拡張器に軟膏・ワセリンを塗る
③そっと拡張器を入れる
④拡張したサイズのピアスを入れる
⑤1か月程度は放置
拡張の際は、拡張器に軟膏やワセリンをつけてから、ピアスホールに入れるようにしてください。
ワセリン等をつけて拡張したほうが、スムーズに入り、痛みも少しマシになります。ただし無理は禁物です。
注意点
拡張にあたっていくつか注意点があります。
以下の内容を確認して、無理な拡張は行わないように気を付けてください。
無理な拡張は行わない
拡張はピアスホールを大きくするので、当たり前ですが痛みがあります。
拡張時に出血があったり、あまりに痛みがあるときは無理をせず中断してください。
拡張はゆっくりと大きいサイズのピアス・拡張器を装着すればいいので、丁寧にゆっくりと拡張を行うようにしてください。
一気にサイズアップしない
サイズアップは1つずつサイズアップするようにしてください。
18G ➡ 16G ➡ 14G ➡12G…
という風にサイズアップしたほうが痛みもより少なく、トラブルも起きにくいです。
トラブル時は要注意
拡張にトラブルはつきものです。無理やりホールを広げるので自ら傷をつけるようなものです。
化膿する可能性は大いにあるので、膿んでしまった時は抗生物質入りの軟膏を使用して様子を見てください。
もし治らないようなら早めに病院を受診してください。
最後に
今回はピアスの拡張方法についてご紹介しました。
ピアスの拡張はやり始めるとクセになる場合もありますが、後悔の無いようによく考えてから拡張をするようにしてください!
また、トラブルが起こった場合は迅速に対応するようにしてくださいね。
他にもピアス関連記事をたくさん書いていますので良ければご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました☆