高校生でピアスを開けるときに「ピアスを開ける時期はいつがベストなの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
私自身も高校生の時にへそピを開けました。初めてのピアスがへそピでした(笑)
その時の経験を経て、高校生がピアスを開けるのに適した時期があると感じています。
今回は、高校生がピアスを開けるのにベストだと思う時期を、経験談をもとにご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
校則は大丈夫?
まず最初に確認しておいて欲しいのが「校則」です。ピアスが禁止されている場合は、開けないようにしてください。
先生にバレてしまうと、ピアスを外さなければいけません。
ピアスを開けて安定するまでに最低でも数か月はかかります。特にボディピアス等の太いゲージを開ける場合はさらに日数がかかってしまいます。
校則で禁止されている場合、「ピアスを開ける→先生にバレる→ピアスを外す」という流れになることが多いです。
しかし、安定前にピアスを外してしまうと以下のようなことが起こる可能性があります。
これは一例で、他にも悪いことが起こる可能性もあります。
校則で禁止されている場合は、ピアスを開けないほうが無難なのは間違いありません!
ピアスを開けるのにベストの時期は?
ピアスを開けるのにベストな時期があるなら、ぜひそこを狙ってピアスを開けたいですよね。
私自身の経験を元に、ベストだと思う時期をご紹介します。
長期連休
一番ベストなのは長期連休中です。ピアスの安定前は、できるだけピアスをつけっぱなしにした方が絶対に良いです。
それでも膿んでしまうことはもちろんありますが、頻繁につけ外しをするよりは短期間で安定しやすいです。
特に夏休みなどは休みの期間が長いので、連休に入ってすぐの時期に挑戦するのをおすすめします。
週末
長期連休まで待てない!という方は、週末にピアスを開けるのが良いと思います。
ただ、この場合は絶対に週末だけで安定しないので「平日もピアスをつけっぱなしにする」というのが大原則となります。
私がへそピを開けたときは週末に開けました。へそピは服を着ていれば見えない部位です。見えない部分のピアスに関しては週末でも問題ありません。
授業に合わせる
高校生は体育の授業が四季によって変わります。
例えば、ピアスの安定前にプールに入るのはおすすめしません。そのため、学生がピアスを開ける時は夏を避けたほうが無難です。
また、運動会の練習で体をよく動かす時期なども、ピアスの部位によって差がありますが基本的にはおすすめしません。
いつもと同じ、変わりのない授業の時がある程度予想ができるのでおすすめです。
ピアス場所によってベストな時期が違う
ピアスに適した時期があるのは上記でご紹介しましたが、そもそもピアスの場所によっても適した時期があります。
これもとても重要なポイントなので、計画的に開けるようにしてみて下さい。
耳はいつでもOK
基本的に耳はいつでも問題ありません。
夏は汗をかくため膿みやすいというイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身そのような経験はありません。
ファーストピアスをつけっぱなしにできるのであれば、時期は気にしなくて良いと思います。
へそピ等ボディピアスは春秋
夏は体育の授業でプールに入ると思います。
例えばへそピなどを開けたばかりで、プールに入るのは良くありません。ただでさえ安定まで日数がかかるのに、余計安定しにくくなる可能性もあります。
また、冬は厚着をするので服にへそピなどを引っ掛ける可能性があります。
そのため、ある程度は薄着ができる&夏までにある程度安定した(もしくは開けて間もないわけではない)状態が良いという理由で春秋がおすすめです。
高校生に特におすすめしたいのが『LUPIS』というピアスのサイトです。100円未満のピアスもたくさんあるのでぜひ一度覗いてみて下さい!
\新規会員登録で100円クーポンもらえる/
LUPIS公式サイト
トラブル時はすぐに対応を
ピアスは膿んだりトラブルがつきものです。
その時には抗生物質の入った軟膏を使用してみてください。
リンク
ただ、軟膏などを使用しても症状が悪化するようであれば病院を受診するようにしてください。
トラブルの対処が遅いと、ピアスが排除されてしまう可能性もあるので要注意です。
ちなみに私は安定まで何度も化膿を繰り返しましたが、病院を受診するほどのトラブルになったことはありません。
最後に
今回は、高校生がピアスを開ける時の参考になればと思い、開ける時期をご紹介しました。
開けるピアスの種類・部位によってもベストな時期が異なります。
学校の授業・イベントなども考慮しながら開ける時期をご検討ください。
最後までご覧いただきありがとうございました☆